全日本選手権、29選手が4時間半に渡る熱戦を展開

　フィギュアスケートの全日本選手権（大阪・東和薬品ラクタブドーム）は22日、29選手が出場して男子ショートプログラム（SP）が行われる。

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　3連覇を目指す宇野昌磨（トヨタ自動車）は第4組の18番滑走で午後7時26分に登場する。平昌五輪代表の田中刑事（倉敷芸術科学大大学院）は同組の20番滑走で同7時39分に登場、5年ぶり出場で話題を呼んでいる高橋大輔（関大KFSC）も同組の22番滑走で同7時52分に登場する。

　第1組の6分間練習は午後4時25分に始まり、1番滑走の山田耕新（SMBC）から最終滑走の唐川常人（日大）まで4時間半に渡る熱戦が繰り広げられる。