“内紛”の韓国女子パシュート 問題の2選手“代表はく奪嘆願”に20万人超と現地紙
国民嘆願の参加者はわずか半日で20万人を突破 国民的関心事となっている
昨晩行われた競技だが、20日の午後1時15分時点ですでに23万人に達したことも紹介。
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同紙は請願者のコメントとして、「キム・ボルム、パク・ジウ選手はチーム戦にもかかわらず個人の名声に目がくらんだ」「このように人柄が欠如した者が、ひとつの国家の代表選手だというのは明白に国家の恥さらしだ」と請願する理由を明かしている。
同紙は青瓦台(大統領府)国民請願についても説明を加え、「青瓦台(大統領府)国民請願では国政懸念案件関係は、ひとつの主題について30日の間に20万人以上の国民が推薦した“請願”に対して政府や青瓦台(大統領府)の関係者が回答することとなっている」と伝えた。
30日間で20万人が目安だというが、今回はわずか半日で“大台”を突破。それだけ韓国民の関心、そして怒り、が増しているということだろう。同紙は「青瓦台(大統領府)の回答が二人の選手の今後の進退に関心が集まっている」と締めくくっている。
21日にはポーランドとの7、8位決定戦が控えている。どんなレースが展開されるのか、注目が集まっている。
(THE ANSWER編集部)