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井上尚弥、マロニー戦の鮮烈KOを“年間最高KO”5傑に英選出「残忍なフィニッシュ」

井上は4位、英メディア選出の1位は?

 玄人好みという右カウンターでのフィニッシュについては「彼は6回にマロニーを左のショートフックで倒した。そして、次のラウンドで破滅的な右クロスで議論に終止符を打った。イノウエは昔ながらのボクシングの方程式を示した。スピードとパワーは同等であるということだ」と賛辞を並べている。


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 井上は2018年のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ初戦でフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)相手に70秒KO勝利を挙げ、リング誌などで“年間最高KO”に選出されていた。モンスターはノックアウトアーティストとしても評価を高めているようだ。

 同メディア選出の「年間最高KO」5傑は以下の通り

1位 ガーボンタ・デービス対レオ・サンタ・クルス
2位 アレクサンデル・ポべトキン対ディリアン・ホワイト
3位 アンソニー・ジョシュア対クブラト・プレフ
4位 井上尚弥対ジェイソン・マロニー
5位 ライアン・ガルシア対フランシスコ・フォンセカ

(THE ANSWER編集部)




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