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川口能活×中村俊輔vol.3 ありすぎて難航? 2人が選ぶ「互いのプレーベスト3」

川口から中村へ「何でいまだに進化しているのか…。代表に行ってほしいよ!」

川口「そんな風に言ってもらえると、本当に嬉しいよ。J3でプレーをしてつくづく感じるのは、やっぱり現役のJリーグの選手たちにとっても、俊は憧れの存在だということ。相模原の選手たちともJ1の試合を観に行くんですが、『俊輔さんはすげぇ』とみんな言っていますから」

中村「まぁ、今の若い選手たちにはバスの窓にフリーキックを入れる人って認識されているっぽいけどね…(笑)」※1

川口「いやいや。キックの質もボールタッチの柔らかさも、むしろ年々、磨かれていると感じる。何でいまだに進化しているのか……。俊には代表に行ってほしいよ!」

※1 中村がかつてテレビ番組の企画で走行中のバスの開いている窓にFKを決め、話題を呼んだ。

(第4回に続く)

【第1回】川口能活×中村俊輔が初対談 「天狗」になった“あの時代”から学んだこと
【第2回】川口能活×中村俊輔vol.2 能活が俊輔に感じた高校時代の覚悟「だから今の俊がある」
【第4回】川口能活×中村俊輔vol.4 今、考える“引き際”「いらないと言われるまで現役で」

<川口能活、初著作「壁を超える」を刊行>

 川口は初著作「壁を超える」をこのほど上梓した。

 42歳現役選手を支え続けるものとは何か――。順風満帆に見えて、実際は今ほど整っていない環境での海外移籍や度重なる怪我など辛い時期を幾度も乗り越えてきた。メンタルが問われるゴールキーパーという特殊なポジションで自分自身を支え続けるものは何なのか。 

第1章 苦境のおしえ
第2章 人を育てるということ、組織(チーム)を率いるということ
第3章 リーダーの肖像 ――指揮官たちに教わったこと
第4章 厳しかった日々と家族の存在
第5章 「現役」であること、「引退」に思うこと 

「あの時」、川口は何を思っていたのか――。
定価:本体800円+税 ISBN:978-4-04-082166-5

(長島 恭子 / Kyoko Nagashima)

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長島 恭子

編集・ライター。サッカー専門誌を経てフリーランスに。インタビューや健康・ダイエット・トレーニング記事を軸に雑誌、書籍、会員誌などで編集・執筆を行う。担当書籍に『世界一やせる走り方』『世界一伸びるストレッチ』(共に中野ジェームズ修一著、サンマーク出版)、『つけたいところに最速で筋肉をつける技術』(岡田隆著、サンマーク出版)、『カチコチ体が10秒でみるみるやわらかくなるストレッチ』(永井峻著、高橋書店)など。

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