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川口能活×中村俊輔vol.3 ありすぎて難航? 2人が選ぶ「互いのプレーベスト3」

互いのスーパープレーについて語り合った中村俊輔(左)と川口能活【写真:RYUGO SAITO】
互いのスーパープレーについて語り合った中村俊輔(左)と川口能活【写真:RYUGO SAITO】

川口が称賛した中村の伝説のFK「やっぱり、あのフリーキックはすごかった」

川口「あとはコンフェデレーションズカップ、(05年の)ブラジル戦のミドルシュートと(03年の)フランス戦のフリーキックですね。ブラジル戦のゴールは後ろから見ていたんですが、フク(福西崇史=当時ジュビロ磐田)のパスを受けてのミドルがズドンと決まった。ブレ球で、キーパーはほぼ動けなかったよね。あのクラスのミドルを打てる選手は今の代表にはいない。

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 フランス戦はベンチから見ていたんだけど、キレイな曲線を描くフリーキック。キーパーのバルデスも反応はしたけど、伸ばした手からボールが逃げていって決まった。ベンチのみんなからも『オーッ!!! すげえっ!!!』って思わず声が出ましたからね」

――当時、同じチームでプレーしていた川口選手でも止めるのは難しい?

川口「マリノスで長いこと一緒にやっていたので、他のキーパーよりは俊のことをわかっているし、キーパーサイドのシュートだったけど……どうかな(笑)。俊って同じ(助走の)入り方で、両方蹴れるんだよね。やっぱり、あのフリーキックはすごかった」

――では、中村選手から見ての川口さんのベスト3は?

中村「能活さんのスーパープレーとなると数があり過ぎるので、試合を挙げてもいいですか? まずは、96年アトランタオリンピックのブラジル戦。得点を決めたのはテルさん(伊藤輝悦=当時清水エスパルス)だし、全員の力が無失点につながったけど、何よりも一番後ろで守っていた能活さんの気概が先立っていたと思う。その気持ちがディフェンス陣にも連鎖反応を起こしていることがテレビを通して伝わってきましたよ」

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長島 恭子

編集・ライター。サッカー専門誌を経てフリーランスに。インタビューや健康・ダイエット・トレーニング記事を軸に雑誌、書籍、会員誌などで編集・執筆を行う。担当書籍に『世界一やせる走り方』『世界一伸びるストレッチ』(共に中野ジェームズ修一著、サンマーク出版)、『つけたいところに最速で筋肉をつける技術』(岡田隆著、サンマーク出版)、『カチコチ体が10秒でみるみるやわらかくなるストレッチ』(永井峻著、高橋書店)など。

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