7.5時間の実習→疲れたまま練習へ 部活6年目…歯科学生最速スプリンター、生きる「基礎医学」――昭和医科大・宮定太一

歯学と陸上にある“相互作用”とは
文武両道で苦労もあるが、メリットもある。「表情筋マッサージをすると、レース中に力みづらくなる。歯学部も全身の基礎医学を学ぶので、そういうのはレースに活かされている」と知識も明かす。
12年間の陸上人生で得たものとは。
「陸上は練習するほど『結果を出したい』という思いが強くなる。プレッシャーと闘って、緊張感の中で最高のパフォーマンスを発揮するという経験は、歯医者になってからも集中して治療することに繋がると思う」
目指すは、幅広い技術と知識を持った歯科医。培った精神力で、患者を救っていく。
(THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂 / Kaho Yamanobe)
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