記事一覧
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錦織、「自分のテニスによく合う」クレーで今季初Vへ「より自信を持っている」
2017.05.22男子テニスシングルス世界ランク9位の錦織圭(日清食品)が、緊急参戦となった21日開幕のジュネーブ・オープンで今季初タイトルへ執念を見せている。「優勝できればいい」と意気込みを語った日本のエースは、全仏オープンと同じクレーコートでの進化に向け、コーチのマイケル・チャン氏から対策を受けていると明かした。ATPワールドツアー公式サイトが特集している。
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乾貴士、日本人初バルセロナ戦2発に世界も衝撃「イヌイが歴史作る」
2017.05.22サッカーのスペイン、リーガ・エスパニョーラ最終節でエイバルの日本代表MF乾貴士がバルセロナ相手に2ゴールを決めた。バルセロナとの公式戦での日本人選手の得点は初めて。エイバルは2点リードから4失点して逆転負けを喫したが、名門相手に乾が見せた2ゴールは世界に衝撃を与えている。
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東欧出身の元J指揮官「日本の子供は可哀想」 才能を埋没させる育成現場の“無駄”
2017.05.22セルビア出身のズドラブコ・ゼムノビッチ氏は、1995年に来日してからあらゆるカテゴリーの指導を経験してきた。2000年から02年まで清水エスパルスの監督としてプロの頂点を競ったが、一方でアマチュアも、大人から高校、さらには小学生までの現場を知り尽くしている。
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なぜ、お父さんは運動会で転ぶのか 陸上トップ選手が分析、原因は仕事中にあり?
2017.05.225月を迎え、運動会シーズンが真っ盛り。先週末も多くの地域で賑やかな歓声が響き渡った。運動会といえば、親が子供の成長、活躍を見守る絶好の機会だが、とりわけお父さんにとっては一大イベントでもある。「父兄参加リレー」といった参加型の競技があるからだ。愛息、愛娘にカッコイイ姿を見せようと意気込んで出場。しかし、思いとは裏腹に起こってしまうのが、転倒である。それも、運動会の風物詩といっていいほど見かける、切ない姿だ。
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村田諒太の疑惑判定 敵陣営は「勝利は明確」と強弁「ムラタはダウンしなかっただけ」
2017.05.21世界各国のメディアが判定に疑問を呈し、WBAのヒルベルト・ヘスス・メンドサ会長も「私のつけたスコアでは117-110でムラタの勝利だった。まず第一にリョウタ・ムラタと帝拳プロモーション、日本のボクシングファンに謝罪します」とSNS上で異例の謝罪文を発表する事態になった。しかし、エンダムの勝利は「明白」と主張する人間がいる。
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ケンブリッジ、10秒31でセイコーGP2着、新鋭・多田修平3着 ガトリンが優勝
2017.05.21陸上のセイコーゴールデングランプリは21日、等々力陸上競技場で行われ、男子100メートル(向かい風1.2メートル)でケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒31で2着。新鋭・多田修平(関学大)が3着、サニブラウン・ハキーム(東京陸協)は4着。
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3セット制導入でテニスの質向上? 四大大会5セット制の是非 米専門サイトが特集
2017.05.2135歳のレジェンド、ロジャー・フェデラー(スイス)、世界ランキング1位、アンディ・マレー(英国)、日本のエース、錦織圭(日清食品)ら、世界のトップ選手がしのぎを削っている男子テニス界。28日に開幕する全仏オープンをはじめ、現在、グランドスラムは5セット制で行われているが、勝利に3セットが必要な形式は選手の消耗も大きく、試合時間の延長につながるなど、懸念材料がある。
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村田諒太の“疑惑の判定” 再戦要求のWBA会長が謝罪「この論争に心痛めている」
2017.05.21“疑惑の判定”によって大騒動となり、WBA会長は日本のボクシングファンに謝罪し、運営側に異例の再戦を要求。WBA公式サイトが伝えている。
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村田諒太、判定負け 不可解判定にも気丈「受け入れる。それがアスリートの役目」
2017.05.21ボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦12回戦が20日、有明コロシアムで行われ、ロンドン五輪金メダリストで同級2位の村田諒太(帝拳)が、同級1位の元世界王者アッサン・エンダム(フランス)に1-2の判定負け。ダウンを奪い、優勢とみられていたが、ファンも唖然とした不可解な判定に泣いた。
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練習も世界一!? 卓球、中国で毎秒2発「五月雨ノック」にファン感嘆「NO1も無理ない」
2017.05.2128日に開幕する卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)。世界一決定戦が間近に迫り、各国の選手は調整に余念がないが、王国中国の五輪金メダリストは毎秒2本の目にもとまらぬ「さみだれ速射ノック」を敢行。国際卓球連盟(ITTF)の公式インスタグラムが動画付きで「これより速いマルチボールを見たことがあるだろうか」と紹介し、ファンからは「中国がNO1なのも無理はない」と感嘆が漏れている。