[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

解説の記事一覧

  • なぜ日本のエース・八村塁は封じられたのか 渡邉拓馬「試合の入りに経験の差あった」

    2019.09.02

    バスケットボールのワールドカップ(W杯・DAZNで生配信)は1日、世界ランク48位の日本が同17位のトルコとの初戦に67-86で敗れ、黒星発進となった。歴代最強の呼び声高かったアカツキファイブが喫した完敗。八村塁(ウィザーズ)も15得点とスコアを伸ばし切れなかった。日本の敗戦の要因はどこにあったのか。「THE ANSWER」は元日本代表・渡邉拓馬氏に聞いた。

  • 日本代表でも別格の八村塁は何が凄いのか 「見た目以上に速いし強い」絶対エースの能力

    2019.09.01

    バスケットボールのワールドカップ(W杯)が31日に中国で開幕し、21年ぶりに予選突破での自力出場を決めた世界ランク48位の日本は今日1日の初戦で同17位のトルコと対戦する。八村塁(ウィザーズ)、渡邊雄太(グリズリーズ)という現役NBA選手を擁する日本は、躍進が期待される。ここまで5つの強化試合で別格の存在感を示してきた八村の凄さについて、かつてシューターとして活躍した元日本代表の渡邉拓馬氏に聞いた。

  • 「BIG3」擁する日本はバスケW杯で歴史を変えるか 渡邉拓馬「比江島慎がキーになる」

    2019.09.01

    バスケットボールのワールドカップ(W杯)が8月31日に中国で開幕し、21年ぶりの予選突破で自力出場を決めた世界ランク48位の日本は今日1日の初戦で同17位のトルコと対戦する。八村塁(ウィザーズ)、渡邊雄太(グリズリーズ)という現役NBA選手が揃う日本は躍進が期待される。かつてシューターとして活躍した元日本代表の渡邉拓馬氏が、歴代最強の呼び声高い日本のW杯の行方を占った。

  • 大坂なおみよ「大胆なおみ」になれ 全米連覇へ、松岡修造が説く“復活の特効薬”

    2019.08.25

    テニスの4大大会最終戦・全米オープン(WOWOWで連日独占生中継)が26日に開幕する。男子は悲願のグランドスラム制覇を目指す錦織圭(日清食品)と、女子は大会連覇の偉業がかかる大坂なおみ(日清食品)に注目が集まる。そんな一大決戦を、どうすればより楽しめるのか、大会を中継するWOWOWで現地から解説を務める松岡修造氏に聞いた。

  • 錦織圭は「ゼロ隙圭」になれるか 松岡修造が見る、グランドスラム8強の壁打破の条件

    2019.08.24

    テニスの4大大会今季最終戦・全米オープン(WOWOWで連日独占生中継)が26日に開幕する。男子は悲願のグランドスラム制覇を目指す錦織圭(日清食品)と、女子は大会連覇の偉業がかかる大坂なおみ(日清食品)に注目が集まる。そんな一大決戦を、どうすればより楽しめるのか、大会を中継するWOWOWで現地から解説を務める松岡修造氏に聞いた。

  • サニブラウンの“一歩”はなぜ伸びた? 圧勝の裏で「6cmの進化」を生んだ20歳の成長

    2019.06.29

    陸上の世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた日本選手権は28日、福岡・博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)で2年ぶりの優勝。史上初の“9秒台対決”で注目された前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)に0秒14差をつけ、圧勝した。一体、サニブラウンの勝因はどこにあったのか。アテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏に聞いた。

  • 敗退なでしこ、涙を美談で終わらせるな 永里亜紗乃「本当にW杯に全て懸けていたか」

    2019.06.26

    サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会は25日、決勝トーナメント1回戦で日本代表はオランダ代表に1-2で敗れ、8強進出を逃した。終了間際に与えたPKが決勝点となり、涙をのんだなでしこジャパン。前回大会の準優勝メンバーで現地観戦した解説者・永里亜紗乃さんは戦いぶりをどう見たのか。「THE ANSWER」で大会についても総括してもらった。

  • 完敗なでしこ、決定力不足以上に大きな問題とは 永里亜紗乃「致命傷になりかねない」

    2019.06.20

    サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会は19日、1次リーグD組最終戦で日本はイングランドに0-2で敗れたが、勝ち点4の同組2位で決勝トーナメント進出を決めた。前回大会の準優勝メンバーで現地観戦している解説者・永里亜紗乃さんは戦いぶりをどう見たのか。「THE ANSWER」に語ってもらった。

  • 久保建英の2人抜きドリブルには明確な根拠あり 恩師が証言する18歳の確かな成長

    2019.06.19

    サッカー日本代表は17日(日本時間18日)に行われたコパ・アメリカ(DAZN独占中継)のグループリーグ初戦で0-4と大敗した。惨敗の試合で最大の光明となったのがレアル・マドリード移籍が発表された久保建英だ。

  • なでしこ、W杯で驚き与えた19歳遠藤純 永里亜紗乃「年齢が信じられない落ち着き」

    2019.06.15

    サッカーの女子ワールドカップ(W杯)1次リーグD組は14日、日本がスコットランドを2-1で下した。勝ち点4として決勝トーナメント進出に一歩前進したが、前回大会の準優勝メンバーで現地観戦している解説者・永里亜紗乃は戦いぶりをどう見たのか。「THE ANSWER」に語ってもらった。

  • なでしこ、勝ち点1に見たW杯過去2大会との差 永里亜紗乃「リアリティが足りない」

    2019.06.11

    サッカーの女子ワールドカップ(W杯)は10日、1次リーグD組で日本(FIFAランク7位)はアルゼンチン(同37位)と0-0の引き分け。勝ち点3が欲しかった初戦で“格下”相手に勝ち点1にとどまった。前回準Vメンバーで現地観戦している解説者・永里亜紗乃さんはこの試合をどう見たのか。「THE ANSWER」に語ってもらった。

  • なでしこ1次敗退なら“日陰の時代”逆戻りの可能性 永里亜紗乃「歴史上重要なW杯に」

    2019.06.10

    2011年7月17日、サッカー日本女子代表は米国をPK戦の末に下し、女子ワールドカップ(W杯)の頂点に立った。サッカーの世界選手権で男女を通じてアジアの国が、そして日本が初めて優勝するという偉業を成し遂げた。

  • 久保建英、芸術的ボレー弾はいかにして生まれたか 恩師が語る体幹の強さと努力の跡

    2019.05.13

    サッカーJ1、FC東京の久保建英は12日のJ1リーグ第11節・磐田戦の後半39分に芸術的なボレー弾を決めて1-0勝利の主役となった。海外メディアにも称賛されるスーパーゴールはいかにして生まれたのだろうか――。

  • 各校ランナーの疲れは「頭の位置」で分かる? 箱根駅伝「フィジカル的TV観戦ガイド」

    2019.01.02

    第95回を迎える、東京箱根間往復大学駅伝競走が2、3日に開催される。今年は総合優勝5連覇がかかる青学大と、その猛進をどの大学が阻止するのかに最大の注目が集まっている。もちろん、箱根駅伝を観る楽しみは勝敗や順位の行方だけではない。「THE ANSWER」では、青学大駅伝チームのトレーニングを担当する中野ジェームズ修一氏に聞いた、箱根駅伝で勝ち続ける難しさとテレビ観戦時の楽しみ方を前後編でお届けする。

  • 箱根の勝負を分ける“心の整え方” ある選手はレース前日に「走れない」と嘆いた

    2019.01.01

    第95回を迎える、陸上の東京箱根間往復大学駅伝競走が2、3日に開催される。今年は総合優勝5連覇がかかる青学大と、その猛進をどの大学が阻止するのかに最大の注目が集まっている。もちろん、箱根駅伝を観る楽しみは勝敗や順位の行方だけではない。青学大駅伝チームのトレーニングを担当する中野ジェームズ修一氏に聞いた、箱根駅伝で勝ち続ける難しさとテレビ観戦時の楽しみ方を前後編でお届けする。

  • 羽生結弦も故障 スポーツ選手は再発しやすい「足首のケガ」とどう向き合うべきか

    2018.11.20

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロステレコム杯は羽生結弦(ANA)が優勝を飾った。しかし、フリー当日の公式練習で転倒し、右足首を痛めていた。昨年11月のNHK杯前日練習でも右足首を故障。2月の平昌五輪で復活し、五輪連覇を達成したが、今回は全治3週間と伝えられる新たな故障はどんなものなのか、予防法は存在するのか。サッカー元日本代表MF中村俊輔(磐田)の個人トレーナーを務める新浦安しんもり整骨院入船院の新盛淳司院長が解説してくれた。

  • なぜ、錦織圭はフェデラーに勝てたのか 4年半ぶりの撃破に見る2つの勝因とは

    2018.11.13

    男子テニスのツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」(英ロンドン)は11日(日本時間12日)、予選リーグ初戦が行われ、世界ランク9位の錦織圭(日清食品)が同3位のロジャー・フェデラー(スイス)を7-6、6-3のストレートで破り、好発進を決めた。これまで対戦成績は2勝7敗で、今年も2戦2敗と苦しめられてきたフェデラー相手に、錦織はなぜ勝つことができたのか? プロテニス選手の綿貫敬介(明治安田生命)は「対応力」と「集中力」を2つの勝因として分析している。

  • 世界最強NZに敗れたラグビー日本、健闘か惨敗か 菊谷崇「アタックの面では収穫大」

    2018.11.04

    ラグビー日本代表は3日、世界ランク1位のニュージーランド代表とのテストマッチで31-69で敗れた。世界最強軍団から5トライを奪った日本。オールブラックスとの5年ぶりの対戦で通算成績は6戦全敗となったが、見せ場は多く作った。計5トライ、31得点は過去最多。一方で主力ではない若手中心の相手との差はやはり明白だった。この試合で得た収穫、見えた課題とは――。「THE ANSWER」では2011年ワールドカップ(W杯)で主将を務め、代表キャップ68を誇る菊谷崇氏に解説してもらった。

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