pickupの記事一覧
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遠征手続きから部費の口座管理まで 慶應高ヨット部が重んじる生徒の自主性
2019.08.12創設者・福澤諭吉が目指した慶應義塾の基本精神は、「自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任のもとに行うこと」を意味するという。この精神を実践しているのが、慶應義塾高等学校(塾高)体育会ヨット部の面々だ。
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「スポーツブラ」は何歳から使う? 世代を超えて、女子が知るべきバストの知識
2019.08.11ランニング、ヨガ、ジム通い……。スポーツを通じて心身ともにリフレッシュを図る女性は、年代を問わず、年々その数を増している。スポーツ庁が行った平成30年度「成人の週1日以上のスポーツ実施率」調査で、成人女性は53.0%を記録。平成28年度の41.0%から2年で12.0%も大幅アップしている。
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夏に落ちる食欲 体作りに必要なタンパク質はどう摂る? 暑さに関係ないお手軽食材
2019.08.09忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。
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「前回より間違いなく強くなっている」 ジェイミージャパンを最も知る男が語る根拠
2019.08.079月20日に開幕するワールドカップ日本大会まで、50日を切った。サンケイスポーツで20年以上にわたり楕円球を追い続けたラグビー・ライター吉田宏氏が、日本ラグビーを牽引し続けてきたレジェンドたちの、日本代表、ワールドカップ成功への熱い思い、提言を綴る毎週水曜日の連載「楕円の軌跡―レジェンド・トーク2019」。
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通勤中に突然、襲ってくる腹痛… “お腹をこわしやすい人”に共通する食習慣とは
2019.08.07忙しく働く大人世代が日常のパフォーマンスを上げる方法を“食”から考える「THE ANSWER」の連載「働く人の食事術」。Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が日々のパフォーマンスを上げる食事術を指南する。
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筋トレ効果が“無”になる恐怖? 「断りづらい飲み会」で考えるべき3つの鉄則
2019.08.05「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお応えする。18限目のお題は「トレーニングと付き合いの飲み会」について。
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アイシングで怪我が悪化も? プロ野球トレーナーが指摘する「盲点」と適切な処置法」
2019.08.05野球人口の減少による球児への負担増大。球数制限の議論などが活発に行われるようになってきた今だからこそ、野球界は改めて選手の体と真剣に向き合う必要がある。夏真っ盛り。選手権大会は出場49校が出そろい、6日からは灼熱の甲子園で1回戦が始まる。投手にとっては連投を余儀なくされる場面も増え、より肘や肩のケアが大切になってくる。
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普通の下着とどう違うの? 3割しか使わない「スポーツブラ」の本当のメリット
2019.08.04女性アスリートが快適なスポーツライフを送るためのサポートをする「スポーツブラ」。バストを守るためにも、女性アスリートには必須アイテムとも言えるが、下着メーカー「ワコール」が2019年2月に行ったインターネット調査では(1年以内にスポーツをした女性817人が対象)、スポーツ時にスポーツブラを着用している女性は約3割にとどまっていることが分かった。
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トランポリンの歴史動くか 全日本V10女王・廣田遥が東京五輪で期待する“後継者”とは
2019.08.03トランポリンの日本選手権で大会10連覇を飾った廣田遥さん。五輪にも2度出場し、アテネ五輪では7位入賞。美女アスリートとしても脚光を浴びた第一人者は、2020年の東京五輪では表彰台の可能性も十分にあるという。競技の魅力、そして競技史上初のメダル獲得の期待をかける“後継者”の存在を紹介してくれた。
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桐光学園Vを支えた、たった1人の女子マネ 咲いた笑顔「皆と頑張ってきて良かった」
2019.08.02桐光学園の全国大会初制覇の陰に、一人で裏方の仕事をすべてこなしてきたマネージャーの存在があった。
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「IQだけじゃなくEQが高い」 偏差値72の名門校・女子テニス部が実践する文武両道の姿
2019.08.01「IQだけではなく、EQ(心の知能指数)が高い子が多い学校だね。荷物を抱えたお年寄りに『大丈夫ですか』と声を掛けて荷物を持っている姿をよく見かけるよ」守山駅から学校まで一直線に伸びる道を走らせながら、タクシーの運転手さんがそんなことを話してくれた。地域の方からも高い評価を得る立命館守山高校はどんな学校なのだろうと、期待を膨らんだ。
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カギを握るのは「日本人選手」 “元祖留学生”ラトゥ志南利のこだわりと理想
2019.07.319月20日に開幕するワールドカップ日本大会まで50日あまり。サンケイスポーツで20年以上にわたり楕円球を追い続けたラグビー・ライター吉田宏氏が、日本ラグビーを牽引し続けてきたレジェンドたちの、日本代表、ワールドカップ成功への熱い思い、提言を綴る毎週水曜日の連載「楕円の軌跡―レジェンド・トーク2019」。
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食欲が落ちたら味噌汁を飲む? 暑さに負けない「胃腸の夏バテ対策」5つのポイント
2019.07.31忙しく働く大人世代が日常のパフォーマンスを上げる方法を“食”から考える「THE ANSWER」の連載「働く人の食事術」。Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が日々のパフォーマンスを上げる食事術を指南する。
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なぜ米国の女子アスリートは発言し続けるのか 根底にある「マイノリティ改善」の想い
2019.07.31米女子サッカー代表チームの主将ミーガン・ラピノーは、間違いなく試合内外で今年のワールドカップの主役だった。「米国サッカー連盟は、男女間の賃金格差をなくすべき」、「同性愛者なしのチームで優勝はできない。今までだってそうだった。これぞ科学!」など、大会のMVPは歯に衣着せぬ発言を繰り返した。
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バドミントン素人監督の挑戦 「当たればラッキー」と言われた弱小県が変わった理由
2019.07.30かつて、そう揶揄されていた弱小県が、10年余りで全国大会上位常連となった地がある。「こんな遠いところまで来てくださって、どうもすみません」。癖のある、温かい訛り口調で迎えてくれたのは、武末昌也教諭。「あの県」を変えた張本人である。校内で「生徒指導部長」を担う“先生”は、放課後になると「バドミントン部監督」の肩書きが付く。その場所は――。
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“尿の変化”もサインに? ジュニア選手を熱中症から守る、保護者が知るべき知識
2019.07.30栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について優しく指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。サッカーJリーグ・アルビレックス新潟で栄養アドバイザーを務めている公認スポーツ栄養士・長谷川直子氏がわかりやすくアドバイスする。第2回は「ジュニア選手の熱中症対策」について。
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サンウルブズの参戦も? 清宮副会長の“野望”ラグビー「新プロリーグ」構想とは
2019.07.29日本ラグビー協会の副会長に先月就任した清宮克幸氏が28日、都内でスポーツに関連するシンポジウム「Sports X conference 2019」で講演して、日本初となるプロリーグ構想を明かした。注目のリーグは、2020年に数チームのプレ大会を開催して、21年のキックオフを目指す。
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筋トレ苦手な人がいい体になる方法は? 体作りに効く“最強のスポーツ”は何か
2019.07.29「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお応えする。17限目のお題は「筋トレが苦手な人の体作り」について。