pickupの記事一覧
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私が「バスケで生きていく」と決めた日 オコエ桃仁花を変えた高3のナイジェリアの記憶
2021.07.02ディズニーアニメ「リロ&ステッチ」のリロになりたかった少女時代。助っ人として参加したバスケットボール大会でMVPを獲得したことで運命が変わった。導かれるようにバスケットボールの世界に足を踏み入れ、気がつけば日本代表選手としてプレーするようになっていた。日本とナイジェリア。2つのルーツを持つオコエ桃仁花は「バスケが好きではなかった」過去と決別、父の国を訪れたことで「バスケで生きていく」と心に決めた22歳は、1日に発表された東京五輪代表の座を掴んだ。(文=THE ANSWER編集部)
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井上尚弥がSバンタム昇級なら WBSS主催者は同級大会の開催画策「彼にとって格好の機会」
2021.07.02ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が世界的な知名度を一気に高めた舞台として知られるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)。今年秋にシーズン3の開催が決まったWBSSのプロモーターを務めるカレ・ザワーランド氏が「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、来年以降の開幕を目指すシーズン4で井上の昇級と同時にスーパーバンタム級大会の開催を画策している。(取材・THE ANSWER編集部)
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女性より朝食を食べられないプロ野球選手 子ども時代の食習慣が大切なこれだけの理由
2021.06.30栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。今回からプロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が新たに講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第16回は「子ども時代の食習慣の大切さ」について。
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食べ過ぎは“なかったこと”にできる 「食事30分後」が狙い目な食後のトレーニング法
2021.06.29忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「脂肪細胞を大きくさせない食後のトレーニング」について。今回からは中野トレーナーが実演するトレーニング動画付き。一緒に実践し、脂肪を減らしましょう!
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中野友加里、減量と闘う現役女子選手に送る助言「私は大会後、好きなだけ食べていた」
2021.06.29スポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る「THE ANSWER」の連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。フィギュアスケートの中野友加里さんがスペシャリストの一人を務め、自身のキャリア、フィギュアスケート界などの話題を定期連載で発信する。
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米は1日150gだけ、水を飲むと「太る」 中野友加里が語る女子フィギュア選手の減量
2021.06.28スポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る「THE ANSWER」の連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。フィギュアスケートの中野友加里さんがスペシャリストの一人を務め、自身のキャリア、フィギュアスケート界などの話題を定期連載で発信する。
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意外と知らないゴルフのプロアマ戦の意義 同伴競技者が後のスポンサーになるケースも
2021.06.28「THE ANSWER」が各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。女子ゴルフでツアー通算6勝を挙げた北田瑠衣(フリー)が「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務める。2006年から10年連続でシード権を保持した実力者。ゴルフ界のトレンドやツアーの評論、自身の経験談まで定期連載で発信する。
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レース前、田中希実が見せた一瞬の表情 陸上日本選手権最終日ギャラリー【全20枚】
2021.06.27東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日は27日、大阪・ヤンマースタジアム長居で女子5000メートル決勝などが行われた。(撮影=奥井 隆史)
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米国の大学スポーツの闇 名門校で起きた「替え玉受験と賄賂」不正入学のからくりとは
2021.06.26「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「大学スポーツの不正入学の実態」。
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ラグビー日本代表と初対戦で注目 4年に1度しか見られない「ライオンズ」とは何者なのか
2021.06.23ラグビー日本代表にとって世紀の一戦が近づいてきた。12日のサンウルブズとの強化試合で601日ぶりの実戦を32-17の逆転勝利で突破した新生ジェイミー・ジャパンが、次戦で挑むのはブリティッシュ&アイリッシュライオンズ。英国3協会とアイルランド協会の連合軍は、4年に1度しか編成されず、対戦相手も南半球諸国がほとんどという異色の代表チーム。英国、アイルランドに留まらず世界のラグビーファンを魅了するドリームチームのとは、どのようなチームなのだろうか。(文=吉田宏)
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陸上女子中長距離に風穴を開けた田中希実 野口みずきが絶賛する「21歳ながら」の凄さ
2021.06.23「THE ANSWER」が各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る彼らだからこその視点でスポーツ界の話題について語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。その一人として、2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが陸上界の話題を定期連載で発信する。
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「子どもが食べない」4つの野菜の活用法 好き嫌いする我が子に伝えたい食の大切さ
2021.06.22栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。サッカーJリーグ・アルビレックス新潟で栄養アドバイザーを務めている公認スポーツ栄養士・長谷川直子氏がわかりやすくアドバイスする。最終回となる第15回は「親から子どもに伝えたい食の大切さ」について。
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「彼がいなければ失点増えている」 元日本代表はなぜ16位に沈む仙台GKを絶賛するのか
2021.06.21川崎フロンターレの独走ムードが漂っている2021シーズンのJリーグだが、チームの成績が振るわなくとも好パフォーマンスを見せている選手がいる。それが、ベガルタ仙台のGKヤクブ・スウォビィクだ。
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五郎丸歩がラグビー界に残せたと誇れること 32年間、楕円球を追った男の自負と深い愛情
2021.06.18今季限りで引退したラグビー・トップリーグ、ヤマハ発動機の元日本代表FB五郎丸歩が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身のキャリアを振り返り、日本のラグビーの未来について語った。「ブライトンの奇跡」といわれた南アフリカ戦の勝利を演じた2015年ワールドカップ(W杯)イングランド大会では中心選手として活躍し、「五郎丸ポーズ」で時の人になった。そんな35歳が、これほどまでにラグビーを愛せた理由、そして、自身がラグビー界にこれだけは残せたと誇れることとは――。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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【月間表彰】元日本代表×チョン・ソンリョン対談…「GK心理として非常に嫌」と称えたキッカーとは
2021.06.14元日本代表GK楢﨑正剛氏が選んだ5月度の「月間ベストセーブ」は川崎フロンターレのGKチョン・ソンリョンのワンプレーだ。5月16日の第14節・北海道コンサドーレ札幌戦(2-0)の60分、キックの名手・DF福森晃斗がゴール正面やや遠い位置から狙った直接FKに反応し、右手一本でファインセーブ。開幕から続けている無敗を守り、2-0の勝利に大きく貢献した。