「世界中の圧力に耐え…」 渦中の米国FW、目撃されたピッチ上の行動に称賛「唯一の正しい行動」
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント(T)2回戦が6日(日本時間7日)に行われ、米国は1-4でベルギーに大敗を喫した。前戦でレッドカードを受けていた米国FWフォラリン・バログンがFIFAの処分保留により先発出場。決定機はあったものの、ノーゴールに終わった。試合後の行動には、海外ファンからも称賛の声があがっている。

サッカー北中米W杯
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント(T)2回戦が6日(日本時間7日)に行われ、米国は1-4でベルギーに大敗を喫した。前戦でレッドカードを受けていた米国FWフォラリン・バログンがFIFAの処分保留により先発出場。決定機はあったものの、ノーゴールに終わった。試合後の行動には、海外ファンからも称賛の声があがっている。
共催国の米国が16強で散った。後半12分にはペナルティーエリアを飛び出したGKの痛恨ミスから失点。後半アディショナルタイムにはダメ押しの4点目を叩き込まれた。
世界が注目した一戦だった。バログンは、決勝T1回戦でレッドカードを受けて退場となったが、FIFAが1年間猶予することを発表。米国のトランプ大統領の介入の疑念から大騒動に発展していた。
先発出場したバログンは、後半47分までプレーするも無得点に終わった。試合後にはすぐさまベルギーの監督や選手の元に歩み寄って、祝福の言葉をかけている。この様子を米国のジャーナリスト、レイモンド・ブラウン氏は自身のインスタグラムで「これがW杯における本物のスポーツマンシップと品位」として動画で伝えている。
続けて「目まぐるしい24時間とベルギー戦での壊滅的な敗北の後、米国男子代表のスター選手フォラリン・バログンは、試合が終わるとすぐにベルギーの監督、スタッフ、選手のもとに歩み寄って祝福した」と説明すると、海外ファンからもコメントが相次いだ。
「今夜、アメリカ代表の唯一の正しい行動。これを見ることができてよかった」
「一流の選手であり人間性。もっと上のリーグにいってほしい」
「バログンは分かっている」
「世界中の圧力に耐え、力強く立ち続けたことにリスペクト」
「まごうことなき真のスポーツマンシップ」
「このスポーツを愛する理由がこれ。みんな素晴らしかったよ」
「彼の振る舞いは素晴らしいのに、それをトランプがぶち壊したんだ」
「バログン、悪いのはあなたじゃない」
「彼は品のある行動ができる」
ベルギーのルディ・ガルシア監督は、試合後歩み寄って話をしたバログンについて、「わざわざ私のところへ話をしに来てくれた、その意思に心から感謝している」と擁護していた。
(THE ANSWER編集部)
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