W杯で賛否両論「誤審防止に必要」「ブラジル戦は何やったん」 “幻の同点弾”の裏に最新技術…クロアチア天国から地獄
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は2日(日本時間3日)、決勝トーナメント(T)1回戦でポルトガルが2-1でクロアチアに逆転勝ちした。後半アディショナルタイム(AT)12分過ぎにクロアチアが同点ゴールを決めたように映ったが、オフサイド。中継した「DAZN」が最新技術による判定シーンを伝えると、日本のファンからは賛否両論が巻き起こっている。

北中米ワールドカップ
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は2日(日本時間3日)、決勝トーナメント(T)1回戦でポルトガルが2-1でクロアチアに逆転勝ちした。後半アディショナルタイム(AT)12分過ぎにクロアチアが同点ゴールを決めたように映ったが、オフサイド。中継した「DAZN」が最新技術による判定シーンを伝えると、日本のファンからは賛否両論が巻き起こっている。
ポルトガルリードで迎えたAT12分過ぎ、ラストワンプレーかというところでクロアチアが左からクロスを送る。ゴール前の混戦からゴールネットを揺らし、奇跡の同点かと思われたが、その後にVARが介入。オン・フィールド・レビューの結果、クロアチアのパシャリッチがオフサイド。ゴールは幻となった。
クロスが上がった時点ではパシャリッチはオフサイドではなかったが、パシャリッチに渡る前にクロアチアのマタノヴィッチの頭にボールが触れたかどうかが焦点となったこの判定。FIFAのメディア部門専門Xによると、公式試合球に搭載されたどんな微細な接触をも感知するセンサーにより、マタノヴィッチのボールへの関与が証明され、正確な判定を下すことができたと伝えている。
DAZNの日本版公式Xが「勝負を分けたのは最新技術! オフサイド判定となった“幻”の同点弾 リプレイでもほとんどボールの軌道は変わっていないが、高精度センサーがマタノヴィッチのわずかなタッチを感知!」と記して、当該シーンの切り抜き動画を公開すると、日本ファンから最新テクノロジーへの称賛が相次いだ。
「映像では全然触ってないように思えたが、あのボールのセンサーってこういう時に役立つのね…」
「誤審を防ぐ意味でもこういうテクノロジーは必要だと思う」
「ボールに当たったのが髪の毛か頭を振った時に飛び散った汗の雫かを区別できる精度ってこと?」
「技術の進歩を感じる 衝撃が分かるのはすごい」
「最新技術がわずかなタッチを正確に捉えているのは驚き」
「マタノヴィッチの1mm……」
「これが、AI最新オフサイドシステムの力?」
「髪の毛が触ってオフサイド 最新技術ってすごい」
一方で、「こんなテクノロジーがあるのなら、ブラジル戦のあれがゴールキックになったのは何やったん?」「これがオフサイド判定なのは厳しすぎる…」「テクノロジーで判別するならコーナーかゴールキックの部分もそれで判別せーよ」「音レベルでしか判別できんてことは触ってないようなもんやろ…」といった反対意見も。日本のブラジル戦では相手選手の体に当たって敵陣ゴールラインを割ったように見えるボールがCKではなく、ゴールキックと判定された場面があった。
(THE ANSWER編集部)
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