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更迭クリンスマン、韓国の敗因指摘「交代が遅すぎた」「優位性はメキシコ」終盤ゴール迫るも【W杯】

サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、メキシコ・グアダラハラでグループリーグA組の第2戦を行い、韓国が開催国の一つメキシコに0-1で敗れた。後半42分には、FWチョ・ギュソンが強烈なヘディングでゴールを狙ったが、相手GKのスーパーセーブに阻まれる場面も。かつて韓国代表を率いたユルゲン・クリンスマン氏が敗因を指摘している。

メキシコに0-1で敗れた韓国代表【写真:ロイター】
メキシコに0-1で敗れた韓国代表【写真:ロイター】

W杯北中米大会

 サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、メキシコ・グアダラハラでグループリーグA組の第2戦を行い、韓国が開催国の一つメキシコに0-1で敗れた。後半42分には、FWチョ・ギュソンが強烈なヘディングでゴールを狙ったが、相手GKのスーパーセーブに阻まれる場面も。かつて韓国代表を率いたユルゲン・クリンスマン氏が敗因を指摘している。

 韓国は後半5分、ゴール前の浮き球をキャッチしようとしたGKとDFが交錯。この間に先制ゴールを許した。失点後も攻め手を欠いた韓国は終盤にようやく反撃。後半32分にチョ・ギュソンを投入すると、同42分にはオム・ジソンが挙げたクロスにチョ・ギュソンが頭で合わせた。しかし、メキシコGKラウル・ランヘルのスーパーセーブに阻まれ、得点できなかった。

 2023年2月から1年間韓国代表を率いたクリンスマン氏は、米スポーツ専門局「ESPN」の番組にビデオ出演。同局のサッカー専門YouTubeチャンネルが公開した動画の中で、「メキシコは非常に素晴らしい前半を見せていたと思います。明確なチャンスがなかったとしても、ラインの間のスペースを見つけようとし、団結し、ハイテンポをキープしようとしていました」と前半の戦いを振り返った。

 続けて「メキシコは先制すると、少し引いて守り始めました。これは彼らの、中米の特徴だと思います。そこに私は恐れを感じていました。彼らが引くと、韓国は反撃するだろうと」と指摘。「思った通り、彼らは反撃しました。もちろん彼らには非常に能力の高い選手らがいます。いつでもダメージを与えられる選手たちがいます。韓国の終盤30分間は、最初の1時間と比べて遥かによかったです」と評した。

 チョ・ギュソンのシュートを阻んだランヘルを絶賛しつつ「韓国は攻撃的選手の交代が少し遅すぎたように思います。60分、55分経ってから投入しました。待ちすぎたように思います」と持論を展開。韓国が最初に交代のカードを切ったのは後半12分だった。クリンスマン氏は「メキシコは勝ちにふさわしかったと思います。ほぼ対等だったと思いますが、優位性はメキシコにありました」と称えた。

 クリンスマン氏は2024年、アジアカップで準決勝敗退に終わったことと、敗退前日に発生したソン・フンミン主将と若手エースのイ・ガンインのいざこざを止められず、チーム崩壊を招いたことなどから韓国内で批判が高まり、解任に追い込まれていた。

(THE ANSWER編集部)



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