[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

日本-オランダ戦は「最悪の試合」から一変…英解説者が漏らしていた辛辣な言葉「懸念していた」

サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は14日(日本時間15日)、グループFの日本―オランダ戦が行われ、2-2の引き分けだった。日本は2度追いつく粘りを見せ、強豪から勝ち点1を奪取。「今大会最高の試合」との声がある一方で、英解説者は動きの少なかった前半を「最悪の試合だった」と酷評していた。

オランダと引き分けたサッカー日本代表【写真:ロイター】
オランダと引き分けたサッカー日本代表【写真:ロイター】

サッカーW杯北中米大会

 サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は14日(日本時間15日)、グループFの日本―オランダ戦が行われ、2-2の引き分けだった。日本は2度追いつく粘りを見せ、強豪から勝ち点1を奪取。「今大会最高の試合」との声がある一方で、英解説者は動きの少なかった前半を「最悪の試合だった」と酷評していた。

 米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー専門YouTubeチャンネルが試合を振り返る番組を公開。タイトルは「『今のところ最高の試合』 オランダvs日本の反応」というものだった。司会のケビン・イーガン氏は「なんという試合だったのでしょう」と興奮気味に語りだしたが、直後に解説者のスチュワート・ロブソン氏が試合中に漏らしていた辛辣な言葉を紹介した。

「42分が経過した時点で、ここにいるロボ(ロブソン氏)は『今大会で一番酷い試合だ』と言いました。そしてそこから一気に試合が動き出しました」と言及。現役時代はアーセナルなどでプレーした英国人のロブソン氏は「確かにそうでした。今大会で最悪の試合だったと言えます。というのも、私が懸念していたような展開だったからです」と応じた。

「ディフェンダーがボールを長く持ちすぎていました。前へのパスが出ず、前線への動きもありませんでした。ただ後ろでボールを回しているだけでした」とその意図を説明。「前半終了時のスタッツでは、ファン・ダイクが76回ボールに触れていたと思いますが、それが象徴的でした。つまりボールが前に進んでいなかったということです」と指摘した。

 一方で「しかし後半になると全てが変わりました。選手も監督も、やるべきことを正確に実行しました。前方向へのプレーを増やし始めたのです。より動きがありました。選手たちが1対1の状況に持ち込む場面も増えました。いわゆるダイナミズムがかなり出ていました。後半は明らかに良くなっていました」と全ての得点が入った後半の内容を称えた。

 前半こそ動きが少なかったものの、終わってみれば白熱した展開に。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が「日本が終盤のゴールでオランダに衝撃を与える:今大会最高の試合」との見出しで報じるなど、海外でも高い評価を受ける一戦となった。

(THE ANSWER編集部)



W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
ABEMA
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集