W杯の空席批判にFIFA声明 韓国戦の観客は「コンコースに姿」4万4985人の根拠「目視の評価ではない」
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)が11日(日本時間12日)に開幕。メキシコ・グアダラハラのエスタディオ・アクロンで行われた1次リーグA組・韓国―チェコ戦は2-1で韓国が勝利した。この試合は空席も目立ったが、観客数は4万4985人と発表。疑問の声も上がったが、数字の根拠を国際サッカー連盟(FIFA)が示している。

韓国―チェコ戦
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)が11日(日本時間12日)に開幕。メキシコ・グアダラハラのエスタディオ・アクロンで行われた1次リーグA組・韓国―チェコ戦は2-1で韓国が勝利した。この試合は空席も目立ったが、観客数は4万4985人と発表。疑問の声も上がったが、数字の根拠を国際サッカー連盟(FIFA)が示している。
韓国が逆転勝利を収めたこの試合。劇的な試合展開とともに注目されたのは、空席の多いスタンドだった。英紙「ザ・サン」は「チケットへの怒り、『一体なぜそうなるのか…』 W杯わずか2戦目で空席が目立ち、ファンから非難の嵐」と題する記事を掲載。チケット価格の高騰が原因で、一部会場では半数未満しか売れていないことなどを伝えた。
記事ではさらにSNS上の意見を紹介。「このW杯の試合、空席が多すぎるだろ。一体なぜそうなるんだ?」「空席の量がとにかく異常」「W杯の試合でこんなに空席があるの、人生で初めて見たわ」などと批判の声も上がっていたという。
この試合の観客数は4万4985人と伝えられた。同紙によると、収容可能人数まで679人に迫る数字だったという。この数字に対しても疑問が生じていたが、FIFAの広報公式Xは12日(同13日)に声明を投稿。「公式入場者数は、試合中のある時点における座席占有率を目視で評価したものではなく、スキャンされたチケットの数とスタジアム敷地内に存在する観客数を反映している」と説明した。
「FIFAは、公表されるすべての数値が検証済みの運用データに基づいていることを確実にするため、スタジアム当局およびチケッティングチームと緊密に連携している」ともつづり、韓国―チェコ戦については「なお、昨夜のグアダラハラでの試合中、チケットを所有する複数のファンが、試合を通じて指定の座席に留まるのではなく、コンコースに立っている姿が見られたことに留意されたい」と、客席ではない場所にいたファンの存在を強調している。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








