格闘技の記事一覧
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井上尚弥「が、物足りない」 圧倒的V7も胸中吐露「もっとヒリヒリピリつきたい」
2017.12.31ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトル戦(横浜文化体育館)は30日、同級王者・井上尚弥(大橋)は同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)に3回1分40秒でTKO勝ち。圧巻の強さで7度目の防衛を達成した。井上は試合後、インスタグラムを更新。V7を報告した上で「が、物足りない、、もっとヒリヒリピリつきたい」と、貪欲に進化を目指すことを誓った。
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【名珍場面2017】井上尚弥は「情け容赦なかった」 衝撃のV6に米国も絶賛「“怪物”の名の通りの結果」
2017.12.302017年のスポーツ界を沸かせ、記憶に残った様々なシーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は9月にボクシングの井上尚弥(大橋)の「米衝撃TKOデビュー」だ。異国の地で6度目の防衛に成功した男を米メディアも「まさに『モンスター』の名の通りの結果だった」「間違いなくボクシング界屈指のボディパンチャー」と絶賛するなど、話題となった。
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井上尚弥、PFP最新ランク7位に浮上 山中、ネリ、テテらと来年激突に米期待
2017.12.29WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は30日に横浜文化体育館で同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)と7度目の防衛戦に挑む。米ボクシング専門誌「リング」が17階級のボクサーの実力を比較する「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新ランクで1つ上げて7位に上昇。来年はバンタム級に転向する意向を示しており、WBCバンタム級元世界王者・山中慎介(帝拳)、山中戦のドーピング問題で話題を呼んだWBC王者ルイス・ネリ(メキシコ)らとの戦いに期待が高まっている。
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井上尚弥の「来春バンタム級転向論」の是非 本場の米記者たちはこう見ている
2017.12.29WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)にとって、30日に行われる同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)戦がスーパーフライ級での最後の防衛戦になりそうだという話が聞こえてくる。現代のスーパーフライ級は全階級を通じても屈指の層の厚さ。そんな背景を考えれば、井上が本当に来春にもバンタム級に上がってしまうとすれば、少々もったない気はしてくる。
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井上尚弥、“強さゆえの孤高”にスペイン紙も異例特集「最も畏怖されるファイター」
2017.12.28WBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は30日に横浜文化体育館で同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)と防衛戦を戦う。日本で行われるV7戦は海外メディアも注目。スペイン紙は異例の特集を組み、「モンスター」の異名で知られる王者の強さについて「ボクシング界で最も恐怖されるファイター」「プロモーターはほとんど対戦を受けない」と絶賛とともに紹介している。
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吉田沙保里へ 福原愛、話題の“異次元4ポケット”付きメダル入れ 完成に大反響
2017.12.28卓球の福原愛とレスリングの吉田沙保里に贈る“五輪メダル入れ”が完成したことをツイッターで報告。10月に吉田からツイッター上のリクエストを受け、異次元のメダリスト会話で話題を呼んだポーチの実物を公開。ファンに大反響を呼んでいる。注目は“4つ”付いているポケットの理由だ。
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「凄まじい重圧がかけられている」 井上尚弥、“強すぎる王者”の宿命に米注目
2017.12.26ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は、12月30日に横浜文化体育館で同級6位ヨアン・ボワイヨ(フランス)と7度目の防衛戦に臨む。衝撃の米デビューから3か月半、再びリングに上がる「The Monster」について、米メディアは「ボクシングファンから凄まじいプレッシャーがかけられている」と報じている。
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「1on1対決」で1億円!? メイウェザー、NBAの英雄に“挑戦状”が米話題「冗談?」
2017.12.24プロボクシングの元世界5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(米国)は8月に米総合格闘技「UFC」2階級王者コナー・マクレガー(アイルランド)戦で10回TKO勝ち。世紀の一戦でファイトマネー1億ドル(約113億円)をはじめ、莫大なボーナスを手にしたが、新たな異種目バトルに“挑戦状”を出し、話題を呼んでいる。
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「サッカーはスモウに学べ」 名将ベンゲル監督、“珍提言”のマジメな理由
2017.12.13サッカーのイングランド・プレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は1995年から96年途中までJリーグの名古屋グランパスの指揮を執り、日本代表監督候補にも度々名前が挙がる親日家としても知られる。名門の在任21年を数える名将はフットボール界に「スモウから学べ」と珍提言している。果たして、その真意は――。
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【名珍場面2017】こんなKO劇見たことない!? 一撃失神の「11秒の衝撃」に海外騒然「獣のようなKO」
2017.12.132017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は11月にボクシングの世界タイトル戦で起きた「“史上最速”の11秒KO劇」だ。
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尾川堅一、“咆哮の新王者”を米メディア称賛「一晩中どデカいパンチ繰り出した」
2017.12.10プロボクシングのIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦12回戦(米ラスベガス)は9日(日本時間10日)、同級4位・尾川堅一(帝拳)が同級5位テビン・ファーマー(米国)に2-1で判定価値。世界初挑戦で王座獲得した29歳に対し、本場の米メディアも「一晩中どデカいパンチを繰り出し続けた」と称賛している。
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井上尚弥、アンカハス陣営が「2.24」決戦の不参加表明 統一戦は消滅危機に直面か
2017.12.06ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は、来年2月24日にアメリカでの開催が決まった「Superfly2」への参戦を熱望してきた。WBC世界王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)とフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)のタイトルマッチ開催が正式発表された一方で、IBF世界王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)陣営が参戦しない方針を発表。日本が誇る「The Monster」には統一戦消滅の危機に直面している。米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じた。
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井上尚弥、ヤファイ陣営が「2.24」統一戦を断る 米分析「この対戦は相応しくない」
2017.12.05ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が切望する統一戦は叶わないのだろうか。来年2月24日に米国で予定されている「Superfly2」で、井上との統一戦が浮上していたWBA世界王者のカリド・ヤファイ(英国)のプロモーターが対戦を拒否したという。米ボクシングメディア「ボクシングニュース」が報じている。
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井上尚弥は“第2の目玉” 「2.24決戦」に米興行主が待望「もう一度、招聘したい」
2017.12.04ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が参戦を熱望しているとされる「Superfly2」は、来年2月24日にWBC世界王者のシーサケット・ソールンビサイ(タイ)とフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)のタイトルマッチ開催が正式発表された。
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【名珍場面2017】なぜ、彼は背中を向けたのか “禁断のKO”に激怒ファン乱入「衝撃かつ恐怖の幕引き」
2017.12.022017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。第2回は6月にフランスのキックボクシングで起きた“世にも奇妙なKO劇”。背中を向けた相手を不意打ちの一発で沈めたが、“禁断”の攻撃に激怒したファンがリング上に乱入し、勝者に襲い掛かる事態に。決定的瞬間を、米メディアが「衝撃かつ恐怖の幕引き」と動画付きで紹介すると、ファンの間でも「一体、何が起こっているんだ」と波紋を呼んだ。
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井上尚弥に新展開? “山中の因縁”ネリ陣営から挑戦状「対戦の準備している」
2017.11.30ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が、“山中因縁”のチャンピオンから挑戦状を叩きつけられた。WBC世界バンタム級前王者の山中慎介(帝拳)相手にTKO勝ちを収めながら、試合前のドーピング検査で陽性反応を示したルイス・ネリ(メキシコ)陣営が2018年に対戦を熱望していることを明らかにしている。ESPNスペイン語版が報じた。
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日馬富士引退、海外メディアも続々速報「相撲スター・ハルマフジが“暴行”で引退」
2017.11.29大相撲の横綱・日馬富士(伊勢ケ浜部屋)が29日、秋巡業中に起こした暴行問題を受け、引退を発表した。日本の国技を揺るがした騒動から横綱の引退という事態に発展し、海外メディアも反応。「相撲スターが“暴行”で引退」「横綱が暴行疑惑で打ち倒される」と続々と速報している。
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井上尚弥、「挑戦」の2017年を締めくくる決意「年末の試合で勝ってやっと良い1年」
2017.11.28ボクシングのWBOスーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は、12月30日にヨアン・ボワイヨ(フランス)との7度目の防衛戦を行う。28日には都内で行われた「nuroモバイル×XPERIA」プレミアム回線開通式にゲストとして出席。「年末に試合があるので、そこで勝ってやっと良い1年だったなという想いになれると思う」と語った。