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格闘技のニュース一覧

  • 井上尚弥は「偉大な王者」 勇敢マクドネルが賛辞「もっと偉大なこと成し遂げる」

    2018.05.25

    ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を見事に果たした。10年間、無敗を誇った正規王者マクドネルもモンスターの強さに「脱帽するよ」と潔く完敗を認めている。地元紙「デイリー・エクスプレス」が報じている。

  • 井上尚弥、完敗の王者母国も脱帽「怪物が英国人を破壊」「ワンパンチも当てられず」

    2018.05.25

    ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を見事に果たした。マクドネルの母国・英国メディアは井上の衝撃的な強さに完全降伏。「モンスターがイギリス人を破壊した」「ワンパンチも当てられなかった」と速報している。

  • 井上尚弥、112秒の衝撃に海外ネット騒然「残酷」「完全破壊」「恐ろしいほど優秀」

    2018.05.25

    ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を見事に果たした。全米&全英で生中継された一戦で“112秒の衝撃”を世界に届けた「The Monster」に対し、海外ボクシングファンは「レジェンド」「これがモンスターと呼ばれる理由」「全盛期のパッキャオに最も近い」と称賛の嵐を巻き起こしている。

  • 井上尚弥、王者母国メディアも圧倒的に“井上支持”「王者が勝てば歴史的偉業」

    2018.05.24

    プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。正規王者の母国、英公共放送「BBC」ではタイトル戦のプレビューを企画。解説者は満場一致で「The Monster」の絶対優位を主張している。

  • 井上尚弥、王者は直前合宿の成果強調 「イノウエ倒すために大金投じた価値はあった」

    2018.05.24

    プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。24日は前日計量が行われる。圧倒的不利の下馬評の中で、井上を迎え撃つ王者は「イノウエを倒すために、大金をかけてドバイ(直前合宿地)に行った。その価値はあった」と豪語。英紙が報じている。

  • 井上尚弥、全米生中継は「ボクシングファンが絶賛するコンテンツ」 米経済誌が特集

    2018.05.24

    プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。ボクシングの本場・米国でも大手スポーツネットワーク「ESPN+」の無料ストリーミングサービスで生中継されることが決まったが、米経済誌「フォーブス」電子版も3階級制覇に挑む「Monster」を「世界最高のボクサーの1人」と高評価。タイトルマッチについては「ボクシングファンが称賛するコンテンツ」と注目している。

  • 井上尚弥、迎え撃つ王者陣営が打倒怪物に自信 「彼はイノウエを恐れていない」

    2018.05.23

    プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。圧倒的井上有利が伝えられる中で、王者陣営は「ジェイミーは勝利を当然と感じている」と自信を見せている。米ボクシング専門誌「リング」が伝えている。

  • 井上尚弥、3階級制覇かける一戦は全米生中継 「イノウエは最も才能あるファイター」

    2018.05.22

    プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦するが、注目の一戦が全米で生中継されることになった。中継局の米放送局「ESPN」が公式サイトで明らかにしている。

  • 井上尚弥、米メディアがワンパンチ決着を予想「左のボディーアッパーで5回KO」

    2018.05.22

    プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。米メディアでは3階級制覇の期待のかかる「The Monster」の代名詞でもある「左のリバーブロー」で、5回KO勝ちを予想。正規王者の10年間無敗の実情を暴露している。米ボクシング専門メディア「ボクシングニュース24」が報じている。

  • “不条理”なパンチがレフェリー直撃!? 実況席も大興奮「パンチオブザナイトだ!」

    2018.05.21

    海外のボクシングで起きた衝撃的なアクシデントシーンが話題を集めている。19日(日本時間20日)にカナダ・トロントで行われたWBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ。王者アドニス・ステベンソン(カナダ)に同級1位バドゥ・ジャック(スウェーデン)が挑戦した一戦で、両者の間に割って入ったレフェリーが強烈な左フックを被弾。まさかのシーンを米放送局「ESPN」の公式インスタグラムが動画で公開している。

  • 井上尚弥、迎え撃つ王者が来日前に万全アピール 「過去最高」「タイトル持ち帰る」

    2018.05.20

    プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。敵地に乗り込み、「The Monster」の挑戦を受ける形の王者は20日、日本へ向けて出発。「このタイトルを持ち帰るつもりだよ」とベルトの死守を誓った。英紙が報じている。

  • “笑顔の王者”拳四朗、前王者と再戦のV3戦で「すごい差をつけてKOで勝ちます」

    2018.05.17

    プロボクシングWBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(BMB)が17日、3度目の防衛戦に向けて都内のジムで報道陣に練習を公開し「前回との力の差をしっかりと見せて、KOで倒せる試合をしたい。パンチを当てるけど(相手のパンチは)もらわないボクシングを見てほしい」と抱負を語った。

  • ロマチェンコ、主要3メディアがPFP1位に格付け「圧倒的な勝利でリストのトップへ」

    2018.05.17

    ボクシングで史上最速の12戦で3階級制覇を達成したワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)。WBA世界ライト級王者のホルヘ・リナレス(ベネズエラ)を大激戦の末に破って世界を沸かせたが、海外メディアの多くがパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最上位へと昇格させている。

  • 井上尚弥、WBSS出場明言も… まずは3階級制覇「25日に集中しているとも書いて」

    2018.05.16

    勝って、世界最強決定トーナメントに打って出る。プロボクシングの3階級制覇に挑む前WBOスーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が16日、練習を報道陣に公開し「3階級制覇という区切りの一戦なので、見ている人もスカッとするようにKOで勝ちたい。歴史に名を刻むような試合にしたい」と意気込みを語った。

  • 井上尚弥は「全階級最強になっていい」 海外メディアが秘めたポテンシャルを絶賛

    2018.05.16

    プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は5月25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。3階級制覇に挑む男はすでに「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で世界10傑入りを果たしているが、海外メディアからは「全階級最強になってもいいはずだ」とボクシング界最強王者に君臨できるポテンシャルを称賛する声が上がっている。

  • ロマチェンコ、相手候補に“英雄”パッキャオが名乗り 「いつでも準備できている」

    2018.05.15

    ボクシングWBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)はWBA世界ライト級タイトルマッチで、王者ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)を10回2分8秒TKOで破り、世界最速プロ12戦目で3階級制覇を達成した。ウクライナの英雄の新たな対戦相手として、元6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)が名乗りを上げている。専門メディアが伝えている。

  • リナレス、歴史的死闘に大物プロモーターも敬意「物凄いファイターと試合が示した」

    2018.05.13

    ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチ12回戦(米ニューヨーク)は12日(日本時間13日)、WBOスーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が王者ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)を10回2分8秒TKO勝ちで下し、世界最速プロ12戦目で3階級制覇を達成した。日本の期待を受けたリナレスは4度目の防衛こそ逃したが、ロマチェンコを担当する大物プロモーターは「リナレスが物凄いファイターであることを試合が示した」と敬意を示している。米メディアが伝えている。

  • リナレスは「偉大な王者だ」 プロ初ダウンのロマチェンコが賛辞「いい右だった」

    2018.05.13

    ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチ12回戦(米ニューヨーク)は12日(日本時間13日)、WBOスーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が王者ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)を10回2分8秒TKO勝ちで下し、世界最速プロ12戦目で3階級制覇を達成した。米スポーツ専門局「ESPN」は強烈な左ボディーで王者を沈めた瞬間を動画付きで公開し、ロマチェンコが「リナレスは偉大なチャンピオンだ」などと語ったことを紹介している。

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