格闘技のニュース一覧
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井上尚弥が2010年代MVP? メイウェザーらに並ぶと米トレーナー主張「カネロはない」
2020.01.02日本ボクシング界が誇るスター、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。2019年の活躍ぶりは、米国の名物トレーナーがボクシング界における過去10年の最優秀選手候補に元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー、元2階級制覇王者アンドレ・ウォードというレジェンドとともに「Inoue」の名前を挙げているほどだ。一方で、カネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)はその栄誉に相応しくないと主張している。
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井岡一翔、涙の初防衛は“作戦勝ち” 米メディア「重度のボディ攻めで打ち砕いた」
2020.01.01ボクシングのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチは31日、王者・井岡一翔(Reason大貴)が同級1位ジェイビエール・シントロン(プエルトリコ)に3-0で判定勝ちし、初防衛に成功した。米ボクシング専門誌「ザ・リング」は「重度のボディ攻め」と分析し、作戦勝ちと評価している。
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田中恒成、貫禄3回KOに米リング誌も称賛「2019年を最も圧倒的なパフォーマンス締め」
2020.01.01ボクシングのWBO世界フライ級タイトルマッチは31日、王者・田中恒成(畑中)が同級10位ウラン・トロハツ(中国)を3回2分29秒KOで3度の防衛に成功した。デビューからの連勝を15に伸ばした3階級王者に対し、米専門誌「リング」は「彼としては今年最も圧倒的なパフォーマンス」と評価している。
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井上尚弥―ドネア戦は「全てが存在した」 米ヤフーも「年間最高試合」選出で“5冠”
2020.01.01米メディア「ヤフースポーツ」は、11月7日に行われたボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。バンタム級最強を決める世紀の名勝負は世界ボクシング協会(WBA)、米スポーツ専門局「ESPN」、米専門誌「リング」、1909年創刊の英専門誌「ボクシングニュース」でも同賞に選ばれており、“5冠”となった。
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悲運ロドリゲス、WBC王座挑戦権を要望 陣営が訴え「我々は保証を求めている」
2019.12.3111月に予定されていた、ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)と前IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)のWBC王者への挑戦者決定戦は、ネリの体重超過で中止となった。かわって元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)が指名挑戦者となったが、ロドリゲス陣営はWBC王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)とドネアの勝者との対戦を訴える意向を明らかにしている。地元紙「プリメイラ・オラ」が報じている。
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井上尚弥、5年前の伝説を忘れない ナルバエス戦に海外脚光「歴史を打ち立てた」
2019.12.31ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝するなど、2019年の主役の1人となったが、海外メディアでは5年前の12月30日にモンスターが打ち立てた伝説に改めてスポットライトを当てている。
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“ツヨカワ女王”RENA、気合のコーンロウ披露 「最高に似合ってる」と反響続々
2019.12.31総合格闘技イベント「RIZIN.20」は31日、さいたまスーパーアリーナで行われる。“ツヨカワ女王”RENA(シーザージム)は6月に敗れたリンジー・ヴァンザント(米国)とのリマッチに挑む。30日にインスタグラムを更新。試合前恒例のコーンロウを披露すると、激励のメッセージが続々寄せられている。
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逸材デービスに続々挑戦状 21歳超新星に“メイウェザー2世”が名乗りも…実現性は?
2019.12.30ボクシングのWBA世界ライト級正規王座決定戦が28日(日本時間29日)に行われ、同級1位の超新星ガーボンタ・デービス(米国)が同級2位ユリオルキス・ガンボア(キューバ)を12回TKO勝ち。スーパーフェザー級に続き、2階級制覇を達成した。デビューからの連勝を23(22KO)に伸ばした逸材には、続々と挑戦状が届いている。米メディアが報じている。
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井上尚弥、ドネア戦が“4冠”快挙 WBAも「年間最高試合」選出「両者KOまであと一歩」
2019.12.30世界ボクシング協会(WBA)は、11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。バンタム級最強を決める世紀の名勝負は米スポーツ専門局「ESPN」、米専門誌「リング」、1909年創刊の英専門誌「ボクシングニュース」でも同賞に選ばれており、“4冠”となった。
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2階級制覇デービス、ロマチェンコと統一戦可能性は… 陣営「スターとして画面映る」
2019.12.30ボクシングのWBA世界ライト級正規王座決定戦が28日(日本時間29日)に行われ、同級1位の超新星ガーボンタ・デービス(米国)が同級2位ユリオルキス・ガンボア(キューバ)を12回TKO勝ち。スーパーフェザー級に続き、2階級制覇を達成した。試合後の会見で喜びを語っている。
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【名珍場面2019】井上尚弥の父を突き飛ばし ロドリゲス陣営暴挙に海外辛辣「愚かだ」「最悪のミス」
2019.12.2912月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は5月にボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝に登場した井上尚弥(大橋)の陣営を巡る戦前の騒動だ。対戦相手のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)の公開練習を視察したトレーナーの父・真吾氏が相手陣営に阻止され、WBSSが決定的瞬間を動画付きで公開。海外ファンから辛辣な声が殺到した。
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「ナオヤを忘れてはいけない」 井上尚弥、スペイン紙まで「19年極上の4人衆」に選出
2019.12.29ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。権威ある米専門誌「リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最新ランクで3位に評価されているが、スペイン地元紙は「2019年極上のファイター4人衆」に選出。「ナオヤ・イノウエを忘れてはいけない」と評価している。
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超逸材デービス、12回TKOで2階級制覇達成 デビュー23連勝、KO率96%の圧倒的成績
2019.12.29ボクシングのWBA世界ライト級王座決定戦が28日(日本時間29日)に行われ、同級1位の超新星ガーボンタ・デービス(米国)が同級2位ユリオルキス・ガンボア(キューバ)を12回TKOで下し、王座獲得。スーパーフェザー級に続き、2階級制覇を達成した。2回にダウンを奪うと、以降は元フェザー級2団体統一王者に終始優勢に押し進め、終了間際の12回にTKO勝ちを飾った。
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【名珍場面2019】問題児ネリ、左一発でパヤノ悶絶KO 米メディア絶賛「獰猛なボディショットだ」
2019.12.2812月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は7月にボクシングのルイス・ネリ(メキシコ)が演じた鮮烈KOだ。WBCシルバータイトルがかけられた一戦で同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を9回に強烈な左ボディブローでキャンバスに沈めた。圧巻のシーンは米メディアも取り上げ、反響を呼んだ。
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超逸材デービスが前日から大暴れ 計量1度目超過、フェイスオフで相手突き飛ばし
2019.12.28ボクシングのWBA世界ライト級王座決定戦の前日計量が27日(日本時間28日)に行われ、同級1位の超新星ガーボンタ・デービス(米国)が大暴れした。計量は1度目をオーバーし、2度目でパス。フェイスオフでは対戦相手の同級2位ユリオルキス・ガンボア(キューバ)を突き飛ばし、一触即発の空気を呼んだ。会場も騒然となった一部始終を米放送局が動画付きで公開し、ファンも「なんで突き飛ばしたんだ。タトゥーも見苦しい」と唖然とした。
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八重樫東、敗戦からわずか4日でジム登場も…大橋会長仰天「ややや八重樫!休んでくれ」
2019.12.28ボクシングの元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)は、23日のIBF世界フライ級タイトルマッチで王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に9回2分54秒TKO負け。946日ぶりの世界戦で日本男子最年長36歳10か月での王座獲得はならなかった。試合後には去就の明言は避けていた激闘王だが、すでにジムワークを再開している模様。大橋秀行会長がインスタグラムを更新し、ジムでウエートする姿を公開。「休んでくれ」と懇願している。
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井上尚弥、欧米で快挙 BBCに続き米ヤフーも“年間MVP”選出、カネロとの一騎打ち制す
2019.12.27米ヤフースポーツは27日(日本時間28日)に2019年のボクシング年間最優秀男子ファイターを発表。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)を選出している。英公共放送BBCも年間最優秀選手に選出していたが、欧米で今年の顔として認められたことになる。
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井上尚弥にまた脚光、米ヤフー選出“過去10年のPFP”で堂々の10傑入り 1位は?
2019.12.27ボクシングの世界バンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)。権威ある米専門誌「リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最新ランクでは3位に評価されるモンスターだが、米ヤフースポーツは2010年代のPFPを格付け。井上は9位で堂々の10傑入りを果たしている。
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