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本田真凜&宇野昌磨組、デビュー戦で観客スタオベ 4位発進で充実感「僕たちにとって誇り」アイスダンスで現役復帰「今日までよく頑張った」 2030年五輪目指す

フィギュアスケートの東日本選手権は31日、アイスダンスのリズムダンス(RD)が行われた。全日本選手権の予選会を兼ねる大会。今年5月に結成発表した本田真凜、宇野昌磨組(ともにトヨタ自動車)が公式戦デビューした。58.68点で、4位発進。演技後は観客の拍手喝采を浴びた。1位は吉田唄菜、森田真沙也組で71.43点。フリーダンス(FD)は11月1日に行われる。

東日本選手権で公式戦デビューした本田真凜(左)と宇野昌磨【写真:山口比佐夫】
東日本選手権で公式戦デビューした本田真凜(左)と宇野昌磨【写真:山口比佐夫】

フィギュアスケート東日本選手権

 フィギュアスケートの東日本選手権は31日、アイスダンスのリズムダンス(RD)が行われた。全日本選手権の予選会を兼ねる大会。今年5月に結成発表した本田真凜、宇野昌磨組(ともにトヨタ自動車)が公式戦デビューした。58.68点で、4位発進。演技後は観客の拍手喝采を浴びた。1位は吉田唄菜、森田真沙也組で71.43点。フリーダンス(FD)は11月1日に行われる。

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 本田は鮮やかな赤、宇野はシックな黒の衣装でリンクへ。大きな拍手を浴びて演技をスタートした。ピッタリ息のあったステップ、軽やかなツイズルを披露。表情も豊かに滑り切り、鮮やかなリフトでも沸かせた。フィニッシュ後は互いに顔を見合わせて笑顔に。観客はスタンディングオベーションで歓声を送った。

 取材に応じた宇野は「演技が終わってすぐに、本当に今日までよく頑張ったねと。どの日を振り返ってももっとやっとけばよかったという日はない。大きなミスなく、アクシデントがなかったことは、僕たちにとって誇りです」と演技完遂に充実感を漂わせた。

 シングルで活躍していた2人は2024年に現役引退を表明したが、今年5月にアイスダンスで競技復帰することを発表。決断したのは24年10月で、宇野から本田にオファー。2030年五輪出場を目標に掲げている。

 アイスダンスはシーズンごとに決められたリズムを使った音楽で滑る「リズムダンス(RD)」と、自由度が高い「フリーダンス(FD)」の合計点で競う。「氷上の社交ダンス」と呼ばれ、音楽を一体化する表現力や芸術性が重視される。シングルやペアで見られるジャンプはない。

 今年2月のミラノ・コルティナ五輪で、日本はアイスダンスの「個人枠」の出場を逃しているものの、団体戦に出場した吉田唄菜&森田真沙也組のほか、櫛田育良&島田高志郎組、紀平梨花&西山真瑚組など注目のカップルが増えている。

 宇野は男子シングルで2018年平昌五輪、2022年北京五輪と2大会連続でメダルを獲得。世界選手権も連覇するなど長らく日本男子を牽引した。本田は女子シングルで2016年世界ジュニア選手権優勝。これは安藤美姫、浅田真央らに続く当時7人目の快挙だった。

【アイスダンスRD結果】
1位 吉田唄菜 / 森田真沙也 71.43点
2位 紀平梨花 / 西山真瑚 65.79点
3位 櫛田育良 / 島田高志郎 65.68点
4位 本田真凜 / 宇野昌磨 58.68点
5位 山下珂歩 / 永田裕人 57.43点
6位 深瀬理香子 / 田村篤彦 52.85点
7位 矢島榛乃 / 北村凌大 43.73点

(THE ANSWER編集部)


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