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日本選手権リレーで高校生が健闘! 大学生相手に…女子市立柏が3位表彰台、男子洛南も後藤大樹が力走「いやー、速いですね。大学生」

陸上の日本選手権リレーは11日、MUFGスタジアム(国立競技場)で4×100メートル決勝が行われ、女子は高校勢で唯一決勝に進出した市立柏高(千葉)が高校歴代2位の45秒06をマークし3位入賞。同じく洛南高(京都)は39秒25で5位に入り、大学生相手に意地を見せた。

日本選手権リレーで表彰台に上がった市立柏高【写真:中戸川知世】
日本選手権リレーで表彰台に上がった市立柏高【写真:中戸川知世】

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 日本選手権リレー

 陸上の日本選手権リレーは11日、MUFGスタジアム(国立競技場)で4×100メートル決勝が行われ、女子は高校勢で唯一決勝に進出した市立柏高(千葉)が高校歴代2位の45秒06をマークし3位入賞。同じく洛南高(京都)は39秒25で5位に入り、大学生相手に意地を見せた。

 インターハイ女王の市立柏は横山柚希(2年)―山田奈央(1年)―内藤美紗(3年)―石郷岡暖(2年)のオーダーで出場。アンカーの石郷岡がラストの直線で並走する甲南大を引き離す力走を見せ、45秒06の高校歴代2位となる好タイムをマーク。見事表彰台を掴み取った。

 インターハイで200メートルと4×100メートルで2冠を達成している2走の山田は「焦らずに、落ち着いて自分の走りができたことが結果に繋がったと思います」と汗を拭った。4走の大役で力走した石郷岡も「めちゃくちゃ緊張したんですけど、大きな舞台でも、ワクワクして楽しんで走れたことが良かった」と笑みを浮かべた。

奮闘した洛南高の後藤大樹(左)【写真:中戸川知世】
奮闘した洛南高の後藤大樹(左)【写真:中戸川知世】

 一方、福井裕月(3年)―仁志月人(3年)―後藤大樹(2年)―土井カハル(3年)で出場した男子の洛南。1-2走のバトンパスでややもたついたものの、3走の後藤が大学生に一歩も引かない力走。高校記録にはわずかに届かなかったが、39秒25で5位に入った。

 後藤は9月28日に行われたアジア大会400メートル障害で日本歴代2位タイの47秒93をマークし銀メダルを獲得し、6日後のU20日本選手権で専門外の200メートルで自己ベスト&高校歴代2位20秒40で優勝。3週連続のレース出場となったが、疲れを見せずに力走した。

 レース後は「いやー、速いですね。大学生」と苦笑い。「高校生のレースではバトンをもらった時に先行されていることがあまりないので、大学生が視界に入って『すごいな』と思いながら走っていました」と高いレベルのレースに刺激を受けた様子だった。

(THE ANSWER編集部・戸田 湧大 / Yudai Toda)



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