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サッカー日本、次は北朝鮮戦 水強奪、審判威嚇…思い出される3年前の蛮行「怪我だけが心配」

愛知・名古屋アジア大会は23日、男子サッカーのグループステージ最終戦が豊田スタジアムで行われ、日本はタイに3-0で快勝。全勝でグループA首位通過を決めた。準々決勝の相手は北朝鮮に決定。3年前の前回大会で驚きの蛮行があった因縁の相手だ。

タイに3-0で快勝した男子サッカー日本代表【写真:産経新聞社】
タイに3-0で快勝した男子サッカー日本代表【写真:産経新聞社】

愛知・名古屋アジア大会

 愛知・名古屋アジア大会は23日、男子サッカーのグループステージ最終戦が豊田スタジアムで行われ、日本はタイに3-0で快勝。全勝でグループA首位通過を決めた。準々決勝の相手は北朝鮮に決定。3年前の前回大会で驚きの蛮行があった因縁の相手だ。

 2勝負けなし同士の対戦となったグループA最終戦。日本は前半31分に中島洋太朗が先制点を叩き出すと、後半2分に小杉啓太、同3分に石井久継が立て続けにゴールを決めて突き放した。最後までタイの得点を許さず、3-0で快勝。グループステージ首位通過を決めた。

 次戦は26日。準々決勝で北朝鮮と対戦する。前回の2023年杭州アジア大会でも準々決勝で激突し、日本が2-1で勝利している。この試合、北朝鮮に6枚のイエローカードが提示され、試合後には主審に詰め寄るなど大荒れ。係員が北朝鮮選手と審判の間に入り、見つめた日本の選手は戸惑いの表情を浮かべていた。

 試合中にはまさかの暴挙も。後半27分過ぎのプレーが止まっているタイミングで、DFキム・ユソンが日本スタッフから給水ボトルを強奪し、その後に拳を振り上げて威嚇するシーンもあった。レフェリーの目の前での出来事で、即座にイエローカードが提示されたが、キムはカードが掲げられる最中も水を飲み続け、悪びれることなくプレーに戻っていた。

 日本のSNSでも大きな話題となったほか、開催国中国のSNS「ウェイボー」でも「野蛮だ」「監獄から出てきたみたいだ」と非難が殺到。香港英字紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」や韓国紙「スポーツトゥデイ」、さらには英紙「ザ・サン」までも「ショッキングな瞬間」と取り上げるなど、世界に波紋が広がった。

 3年越しにアジア大会での再戦が決まると、X上には「次北朝鮮とか水奪ったり睨んだりグーパンしたりファウルも野蛮なイメージしかない」「北朝鮮戦は正直勝敗よりも嫌がらせを受けないかとか怪我されないかとかのが心配です」「怪我だけが心配である」「北朝鮮といえば…前のアジア大会だったよね? 水強奪事件」と前回の因縁を思い出す声が並んだ。

(THE ANSWER編集部)



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