バレー日本女子は2大会連続の銀 中国に0-3で48年ぶりVならず 第3S悪夢の6連続失点、最年少20歳・秋本ら奮闘も【アジア大会】
世界ランキング6位のバレーボール女子日本代表は22日、愛知・名古屋アジア大会の決勝で同7位・中国と対戦。0-3(19-25、20-25、23-25)の完敗で2大会連続の銀メダルとなった。1978年バンコク大会以来、48年ぶりの金メダルには届かず。前回2023年の杭州大会決勝で0-3の完敗を喫した相手に、リベンジとはならなかった。

愛知・名古屋アジア大会
世界ランキング6位のバレーボール女子日本代表は22日、愛知・名古屋アジア大会の決勝で同7位・中国と対戦。0-3(19-25、20-25、23-25)の完敗で2大会連続の銀メダルとなった。1978年バンコク大会以来、48年ぶりの金メダルには届かず。前回2023年の杭州大会決勝で0-3の完敗を喫した相手に、リベンジとはならなかった。
第1セットは中盤に連続失点を重ね、14-20と引き離される。相手のアウトサイドヒッター・呉夢潔を中心とした攻撃や高さのあるブロックに苦戦し、佐藤や最年少の20歳・秋本のスパイクで対抗するも19-25で選手を許した。
第2セットも流れは中国。序盤に1-6と大きくリードを許すも、山田のサービスエースや和田のキレのあるスパイクで得点。粘り強い守備も随所に見せたが、中国の勢いをなかなか止められず、20-25で後がなくなった。
第3セットは関のサーブで相手を崩し、出だしから4連続ポイント。佐藤のスパイク、サービスエースも決まるなど10-2と大きくリードした。相手のサーブで崩されて点差を詰められるも、佐藤のブロック、和田、秋本、鴫原の力強いスパイクで譲らない。しかし19-13から6連続失点で追いつかれると、終盤に逆転を許し、最後はサービスエースで23-25。2大会連続の銀メダルとなった。
日本バレーボール協会(JVA)によると、この試合を除いた1970年以降の両国の対戦成績は、日本の48勝162敗。大きく負け越しているものの、2020年以降は11度対戦して5勝6敗とほぼ五分。2024年のネーションズリーグ(VNL)は予選、ファイナルラウンドともに日本が勝利しているが、昨年のVNL予選ラウンドでは1-3で敗れていた。
日本は今大会、予選ラウンドでネパールに3-0、インドネシアに3-1で勝利。準々決勝では台湾を、準決勝では韓国をそれぞれ3-0で下し、無敗で勝ち上がってきた。前回の杭州大会では、決勝で中国相手に0-3で完敗。リベンジの一戦だったが、今回も頂点には届かなかった。
(THE ANSWER編集部)
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