日本宿舎で意識失うアクシデント「痙攣と痛みに…」 インド選手が失意の棄権、母国報道【アジア大会】
愛知・名古屋アジア大会で初採用となる総合格闘技(MMA)のインド代表ヴァルン・サニヤルが思わぬトラブルで大会から離脱した。クルーズ船宿舎のサウナで減量中、意識を失い病院へ搬送。医療的に不適格と宣告されたと、海外メディアが伝えている。

愛知・名古屋アジア大会
愛知・名古屋アジア大会で初採用となる総合格闘技(MMA)のインド代表ヴァルン・サニヤルが思わぬトラブルで大会から離脱した。クルーズ船宿舎のサウナで減量中、意識を失い病院へ搬送。医療的に不適格と宣告されたと、海外メディアが伝えている。
インド紙「インディアン・エクスプレス」は「ヴァルン・サニヤルが減量中に意識を失い、アジア大会から離脱」との見出しで詳報。「インドの総合格闘技(MMA)選手であるヴァルン・サニヤルが医療的に不適格と宣告され、男子トラディショナル77キロ級の準々決勝の計量に失敗した」と記事は伝えている。
28歳のサニヤルは男子トラディショナル77キロ級の準々決勝に向けた減量を敢行。食べ物や水分の摂取を減らした。サニヤルは減量後に意識を失い、倒れていたところをネパール選手に発見された。病院に搬送されたが、幸いにも深刻な状況ではなく「医師は彼に経口で塩分を補給するように求め、それ以上の治療は必要なかった」とされている。ただ、医学的に失格と判断され、計量にも失敗した。
体の異変は、減量中だった土曜日(19日)の時点で確認されていたようだ。問題はクルーズ船の宿舎内で発生。食事や水分制限をしている中で、サウナに入ってから痙攣を起こしたという。
記事はインド五輪協会(IOA)の声明を引用し「クルーズ船の宿舎のサウナで全身性の痙攣と体の痛みに苦しんだ。彼は医学的検査と予防的な血液検査を受け、結果は正常だった」と説明。静養したものの「コーチに相談の上、彼は医療上の理由により辞退した」と伝えている。
(THE ANSWER編集部)
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