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中国まさか…世界2位が日本女子に36分で敗れる 元代表選手が敗因指摘「技術、戦術が…」【卓球USスマッシュ】

卓球のUSスマッシュ2026は6月30日(日本時間7月1日)、米ロサンゼルスで女子シングルス2回戦が行われ、世界ランキング21位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)が、同2位の王曼昱(中国)を3-0で撃破した。中国メディアは元代表の見解を伝えている。

佐藤瞳【写真:アフロ】
佐藤瞳【写真:アフロ】

USスマッシュ

 卓球のUSスマッシュ2026は6月30日(日本時間7月1日)、米ロサンゼルスで女子シングルス2回戦が行われ、世界ランキング21位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)が、同2位の王曼昱(中国)を3-0で撃破した。中国メディアは元代表の見解を伝えている。

 カット主戦型の28歳佐藤は、第1ゲームをデュースにもつれる接戦の末、12-10で先取。第2ゲームは主導権を握り11-4と圧倒してモノにすると、第3ゲームは先にゲームポイントを握られながらも、驚異の粘りで15-13と接戦を制した。

 世界2位が日本選手にわずか36分で完敗。中国メディア「新浪体育」は、元中国代表で解説者の程靖淇氏の見解を伝えた。「中国の選手はその技術、戦術が全ての対戦相手に繰り返し分析され、研究されている」とした上で、3つの敗因を挙げた。

 1つ目は体力面の問題。24時間以内に3試合、佐藤との試合の5時間前にはダブルスにも出場したことを指摘した。2つ目はサポート不足。「今回のUSスマッシュまでで、王曼昱は今季、専属のフィジカルトレーナーを帯同せずにすでに11回も大会に出場している」と説明する。

 3つ目は「重要な局面で、メンタル面と対応の調整がうまくいっていない」とした。「第1ゲームでゲームポイントを握りながら逆転されたことがメンタル面に非常に大きく影響し、第2ゲームはゲームを通じて受け身の試合運びとなった」「タイムアウトの際、コーチと選手の間で効果的な打開策を立てることができなかった」と分析している。

 佐藤は2日(日本時間3日)、8強入りを懸けて橋本帆乃香と対戦する。

(THE ANSWER編集部)



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