18歳久保凛、涙の800m3連覇&代表内定!「不安な気持ちが多くて…すごく嬉しい」 失意号泣から1か月、愛知で完全復活【陸上日本選手権】
今秋の名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権が13日、愛知・パロマ瑞穂スタジアムで行われ、女子800メートルで久保凛(積水化学)が2分1秒54で3連覇を達成。アジア大会の派遣設定記録2分1秒67を突破し、代表に決まった。

陸上・日本選手権
今秋の名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権が13日、愛知・パロマ瑞穂スタジアムで行われ、女子800メートルで久保凛(積水化学)が2分1秒54で3連覇を達成。アジア大会の派遣設定記録2分1秒67を突破し、代表に決まった。
日本最高峰の舞台で、久保が今年も輝きを放った。今春に東大阪大敬愛高を卒業し、環境が変わっても日本一のタイトルを守った。
序盤は3番手でレースを進め、予選トップタイムの塩見綾乃がラスト300メートルを切って先頭に出ると、ピタリと後ろについた。最後の直線でライバルをかわしてフィニッシュ。レース後の場内インタビューでは涙を流した。
「ここまで来るまで不安な気持ちが多くて、うまくいかなかったこともたくさんあった。3連覇とアジアも決められてすごく嬉しい」
社会人デビューとなった5月10日の木南記念は2分7秒47で7位完敗し、レース後に号泣した。1週間後のセイコーゴールデングランプリもコンディション不良で欠場。試練の時を迎えていたが、5月31日のMIDDLE DISTANCE CIRCUITを2分2秒76で制し、復調気配を見せていた。
悔しさも不安も乗り越えてつかんだアジア切符。同じ会場で開催される大舞台を見据え、「もう一度皆さんの応援に応えられるような走りを名古屋でできるように頑張っていきたい」と闘志を高めた。
(THE ANSWER編集部)
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