陸上界に衝撃! 20歳大学生が14年ぶり世界新…12秒75「速すぎる」「そんなバカな」男子110m障害
米オレゴン州ユージーンで開催中の全米大学選手権で10日(日本時間11日)、男子110メートル障害の準決勝が行われ、オーバーン大のジャコビー・サープが12秒75(追い風1メートル)の世界新記録を樹立した。2012年にアリエス・メリット(米国)がマークした12秒80を14年ぶりに更新。20歳の驚異的なパフォーマンスに「そんなバカな」「本当に常軌を逸している」と仰天の声が寄せられた。

全米大学選手権
米オレゴン州ユージーンで開催中の全米大学選手権で10日(日本時間11日)、男子110メートル障害の準決勝が行われ、オーバーン大のジャコビー・サープが12秒75(追い風1メートル)の世界新記録を樹立した。2012年にアリエス・メリット(米国)がマークした12秒80を14年ぶりに更新。20歳の驚異的なパフォーマンスに「そんなバカな」「本当に常軌を逸している」と仰天の声が寄せられた。
スタートから飛び出したサープは、中盤から一気に加速。他の選手を圧倒し、トップでフィニッシュラインを駆け抜けた。電光掲示板に驚愕の「12.75」が表示されると、サープ自身も両手を広げて信じられないといった表情を浮かべ、その後は笑顔で仲間たちと喜びを分かち合った。
歴史的快挙に現地の放送席も大興奮だった。実況は「見てください! 風が強すぎなければ、これは世界記録です! 12秒75! 風速は1メートル。信じられません! 準決勝で自己ベストを0.25秒以上更新し、アリエス・メリットの世界記録を破りました」と絶叫した。
さらに興奮冷めやらぬ様子で「これは世界中に衝撃を与えるでしょう。彼は今大会の前、13秒を切れると考えていたと語っていました。最後の3つのハードルは速すぎました」と驚きをもって伝えていた。
NCAA(全米大学体育協会)陸上公式Xは「ジャコビー・サープよ冗談だろ 12.75 NCAA記録 世界記録」と記して映像を公開。コメント欄には「五輪で見るのが待ちきれない」「本当に常軌を逸している」「WOW」「信じられない」「長年破られなかった記録が大学選手権で破壊されるなんて思ってもみなかった」「そんなバカな なんだって!!??」「私は一体何を見たんだ?!?!」と驚きの声が続出した。
日本記録は村竹ラシッドが昨年8月に記録した12.92。世界の表彰台を目指す日本勢にとって強力なライバルとなりそうだ。
(THE ANSWER編集部)
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