最後の最後…大谷12号に唖然「先端気味なのに」 勝利でも敵地「信じられない」「真骨頂」二刀流に畏怖
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地パイレーツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。9回に今季12号2ランを放った。投手としては規定投球回到達にあと1死のところで無念の降板。6回2/3を投げて、6安打4失点(自責3)、3四球6奪三振。勝ち負けはつかなかった。試合は8-9で敗れたが、最後の最後に意地を見せつけられた敵地実況席も脱帽していた。

敵地パイレーツ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地パイレーツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。9回に今季12号2ランを放った。投手としては規定投球回到達にあと1死のところで無念の降板。6回2/3を投げて、6安打4失点(自責3)、3四球6奪三振。勝ち負けはつかなかった。試合は8-9で敗れたが、最後の最後に意地を見せつけられた敵地実況席も脱帽していた。
意地の一発だ。6-9と追いかける9回1死一塁。剛腕ソトが投じた低め99マイル(約159キロ)をはじき返した。左中間への強烈な打球はフェンスを越え、ドジャースブルペンへ。1点差に迫る一撃に、敵地も騒然となった。
パイレーツ地元放送局「スポーツネット・ピッツバーグ」の実況ジョー・ブロック氏は「オオタニのこの本塁打を奪える者など誰もいない。今シーズン第12号だ。さっきは、レイノルズが打球をキャッチしておいて本当に良かった」と言及。3回の打席ではホームランキャッチされ、1本損していたが、今度は文句なしの一発だった。
解説のジョン・ウェイナー氏も「いやあ、まさにその通りだ。これこそがオオタニの真骨頂。ケタ違いだな。7イニングまでも投げていた。もう少しで2本塁打になるところだったが、1本はもぎ取られたからね」と脱帽。ブロック氏が「バットの先端気味だったのに、それでもスタンドまで持っていってしまうとは」と驚けば、ウェイナー氏も「ただただ、信じられない」と唖然とした様子だった。
大谷は投手として6回までソロホームラン1本に抑えていたが、7回2死一、二塁から右翼線に二点タイムリーを浴びて降板。規定到達まであと1死だったが、惜しくも及ばなかった。それでも7勝目の権利を手にしていたが、8回に3番手ハートが逆転3ランを被弾。大谷の7勝目が消滅した。
(THE ANSWER編集部)
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