防御率10.50…ド軍守護神まさかの大乱調、1死も奪えず 監督不安「懸念残る」「休息取れていた」
米大リーグ・ドジャースは19日(日本時間20日)、敵地ロッキーズ戦に6-9で敗れた。守護神として今季加入したエドウィン・ディアス投手が1死もとれず3失点。ブレイク・トライネン投手も同じく1人の打者もアウトにできず3失点と中継ぎ陣が不安を露呈した。デーブ・ロバーツ監督は「2人ともシャープじゃなかった」と不安を口にした。

敵地ロッキーズ戦に6-9で敗れる
米大リーグ・ドジャースは19日(日本時間20日)、敵地ロッキーズ戦に6-9で敗れた。守護神として今季加入したエドウィン・ディアス投手が1死もとれず3失点。ブレイク・トライネン投手も同じく1人の打者もアウトにできず3失点と中継ぎ陣が不安を露呈した。デーブ・ロバーツ監督は「2人ともシャープじゃなかった」と不安を口にした。
先発の佐々木朗希が5回途中7安打3失点で降板。ベシア、クラインと繋ぎ、4-3とリードした7回から4番手トライネンがマウンドへ。しかしモニアックに逆転2ランを被弾するなど1死も奪えず3失点で降板した。8回からは守護神ディアスが10日(同11日)以来のマウンドへ。2安打と四球で無死満塁とされると、ジュリアンに2点タイムリーを浴びた。
ドジャース地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」では、試合後にロバーツ監督が取材に応じた際の映像が公開された。トライネンとディアスについて「2人ともシャープじゃなかった。彼(トライネン)の球にキレがなく1死も奪えなかった。スライダーのインパクトがなかったね。エドウィンは制球できず、球速も落ちていた。セーブの状況ではなかったから、アドレナリンが出ていなかったのかもしれない」と語った。
トライネンはここまで8試合、無失点だった。一方、大きな期待とともに入団したディアスはこれで2戦連続の3失点。防御率10.50となっている。指揮官は「8日間登板していなかったから間違いなく休息は取れていた。セーブの状況ではなかったが、彼と今日話したときに、いずれにせよ投げたいと言っていた。久しぶりの登板で感覚が戻らなかったことが原因だと願っているよ」とビハインドの状況での登板を説明した。
「トレーナーと選手の言葉を信じるしかない。彼(ディアス)のようなベテランは自分の体について誰よりも詳しくあるべき。ただ、今日はシャープではなかったね」
守護神をかばったロバーツ監督。ただ「今日の評価は難しい。本調子の時の彼の投球がどんなものか分かっているから、そうじゃない姿を見ると懸念が残る。彼と話すよ。トレーナーやコーチ陣もそうすると思う。何もないことを確認しないといけないからね。計測している球速は安定していたけれど、今日はそれが見られなかった。だからもっと詳しい情報を知らないといけない」と、不安ものぞかせていた。
(THE ANSWER編集部)
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