“銀河系軍団”4年連続で来日 PSG「日本の発展に貢献したい」8月ジークスター東京&ネクスト日本代表と激突
「パリ・サン=ジェルマン ハンドボール ジャパンツアー2026」の開催が17日に発表された。フランスのハンドボール強豪クラブ、パリ・サン=ジェルマン(PSG)が4年連続で来日。日本の「リーグH」に所属するジークスター東京と8月4日に、ネクスト日本代表と8月5日に東京・有明アリーナで対戦する。

「パリ・サン=ジェルマン ハンドボール ジャパンツアー2026」が8月に開催
「パリ・サン=ジェルマン ハンドボール ジャパンツアー2026」の開催が17日に発表された。フランスのハンドボール強豪クラブ、パリ・サン=ジェルマン(PSG)が4年連続で来日。日本の「リーグH」に所属するジークスター東京と8月4日に、ネクスト日本代表と8月5日に東京・有明アリーナで対戦する。
“ハンドボール界の銀河系軍団”が、今年も日本にやってくる。
PSGは世界最高峰のリーグの一つであるフランス「スターリーグ」で11連覇中。今季も22戦21勝1分け(4月5日現在)と、無敗でリーグトップに位置している。この日はPSGの参加選手第一弾も発表され、「フランスの英雄」と呼ばれるルカ・カラバティッチ、身長2メートル7センチのカミル・シプシャク、絶対的司令塔のルック・スタインズらが名を連ねた。
ジークスター東京は同ツアーで23年からPSGと対戦。まだ勝利したことはないが、初対戦から27-36、29-31、35-36と着実に点差を縮めている。
この日、会見に出席した佐藤智仁監督は「今年も試合ができて光栄に思う。世界トップのパワー、スピード、スキル、インテリジェンスに触れることができるのは素晴らしい経験。日本のハンドボールファンにとっても素晴らしいビッグイベント。今年こそは勝利するために、一番いい準備をして臨みたい」と意気込んだ。
主将としてジークスター東京を引っ張る玉川裕康も「一選手として貴重な体験を嬉しく思う。自分たちはプロチームなので負けていい試合はない」と勝利にこだわる。昨年は1点差の惜敗。「今年は勝ち切ってPSGに『日本、強くなったな』ともう一回言わせるような試合を展開したい。個人的な目標だが、ハンドボールを知らない人に少しでも知ってもらえるような試合をしたい」と話した。
日本ハンドボール協会の金丸恭文会長は「ヨーロッパであれだけ人気のあるスポーツが、日本でなかなか浸透しない。まずは魅力を日本の皆様に伝えることが最重要課題」と訴えた。協会の財政難もあり、開催が危ぶまれた時期があったが「ぜひとも日本ハンドボールの発展に貢献したい、来日して良いプレーを見せたい」とPSG側からの熱望もあり、4年連続の開催が決まったという。
PSGは8月4日にジークスター東京、同5日にネクスト日本代表と対戦する。ネクスト日本代表は2002年から2006年生まれの若手有望株を中心にしたチーム編成になる予定。トニー・ジェローナ監督は「インターナショナルなチームと戦う機会はそこまで多くない。こうして機会を設けてもらえるのは非常に貴重」と重要性を説いた。
同ツアーは過去3年間、計6試合で4万5000人を超える観客を集めている。チケットは明日18日から、一般価格の10%オフとなる先行販売が開始。ツアー初の試みとしてPSGの練習見学ができる座席を販売するなど、特典にも工夫が凝らされている。夏休み中の開催で大学生料金2500円、小中高生料金はワンコインの500円。ファンはもちろん、未来を担う小学生から大学生、そしてハンドボールを初めて見る人がさらに増えることを願い、料金設定をしたという。
(THE ANSWER編集部)
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