[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

東洋太平洋ミニマム級王者・石井武志が9.9に2度目の防衛戦 世界戦の経験持つアンパロと対戦

ボクシングの大橋ジムは26日、「フェニックスバトル142」(9月9日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表した。メインイベントの東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ12回戦では、同級王者・石井武志(大橋)が同級7位ジェイク・アンパロ(フィリピン)との2度目の防衛戦に臨む。興行はフジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」で生配信。戦績は25歳の石井が10勝8KO1敗、27歳のアンパロが16勝(4KO)7敗1分。

石井武志(中央)【写真:大橋ジム提供】
石井武志(中央)【写真:大橋ジム提供】

9月9日に石井武志VSジェイク・アンパロ

 ボクシングの大橋ジムは26日、「フェニックスバトル142」(9月9日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表した。メインイベントの東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ12回戦では、同級王者・石井武志(大橋)が同級7位ジェイク・アンパロ(フィリピン)との2度目の防衛戦に臨む。興行はフジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」で生配信。戦績は25歳の石井が10勝8KO1敗、27歳のアンパロが16勝(4KO)7敗1分。

 石井は2022年5月にデビュー。24年9月にジョン・ケビン・ヒメネス(フィリピン)と対戦し東洋太平洋を奪取した。今年3月に伊佐春輔(川崎新田)と対戦し、5回KO勝ち。初防衛に成功した。世界ランクはWBA4位、IBFとWBCで9位、WBO11位につけている。

 一方のアンパロは昨年3月に当時IBF世界同級王者だった重岡銀次朗(ワタナベ)に挑戦し、2回KO負け。今年3月の前戦で北野武郎(大橋)に判定負けとなって以来の再起戦となる。

【9月9日の対戦カード】
▽東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ12回戦
同級王者・石井武志(大橋)
VS
同級7位ジェイク・アンパロ(フィリピン)

▽スーパーフェザー級8回戦
日本同級5位・中井龍(角海老宝石)
VS
木谷陸(KG大和)

▽ライト級6回戦
日本同級11位・本多俊介(E&Jカシアス)
VS
大胡晴哉(吉祥寺鉄拳8)

▽スーパーフライ級8回戦
日本同級13位・中垣龍汰朗(大橋)
VS
森大悟(ミツキ)

▽フェザー級6回戦
山川健太(大橋)
VS
ハンマー・タク(岐阜ヨコゼキ)

▽ヘビー級4回戦
星龍之介(大橋)
VS
武中秀武(大鵬)

▽ライト級4回戦
竹澤大治郎(大橋)
VS
食いしん坊将太(UNITED)

(THE ANSWER編集部)



W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
CW-X
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集