敵地ロッキーズ戦

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は26日（日本時間27日）、敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場。7回の第4打席に右中間へ28号ソロを放った。直近4戦3発で本塁打数はリーグトップを独走する中、帰還直後に見せた“異変”を日本人ファンが注目。「痛そうだった??」「疲れてるのですかね」などと心配の声が集まっている。

　ファンも気になる仕草だった。2-1の7回2死走者なしで打席に立った大谷。右腕キンリーのスライダーを振り抜くと、打球は高々と舞い上がり、ドジャースのブルペンに飛び込んだ。捕球したイエーツはガッツポーズ。一塁を回った大谷も手を振って応えた。ただその直後、ホームベースを踏んだ時に、ポンっと腰を1度叩いた。その後はチームメートに迎えられて喜びを分かち合ったが、ベンチでも腰を気にするような場面があった。

　今季はここまでリーグを独走する28本塁打を放ち、16日にはエンゼルスに所属していた2023年8月23日以来、663日ぶりの実戦登板を果たした。投打二刀流での活躍に期待がかかる中、大谷が見せた仕草を心配する日本人ファンが続出している。

「ホームインの時に腰をトンッてしていたのはなんだろう」
「打席中も打った後も腰気にしてたのが心配やな」
「大谷くんホームランの後、腰が痛そうだった??」
「大谷の腰を気にしてる仕草が気になったな」
「なにか疲れてるのですかね　表情や仕草なんとなく心配ですね」

　チームは3-1で勝利。4連勝としている。