今も現役プレーヤーとしてコートに立ち続ける五十嵐圭

　バスケットボールの元日本代表・五十嵐圭は45歳の今なお現役プレーヤーとしてコートに立ち続ける。そんな名手の近影が「奇跡の45歳」と話題を集め、元フジテレビアナウンサーの本田朋子夫人との関係性にファンは好感を覚えている。

　日本バスケ界のプリンスとして一時代を築いた五十嵐も45歳になった。

　5月7日に誕生日を迎えた際にインスタグラムを更新。「少し前に友人達がお祝いをしてくれました。ありがとうございます。この1年も感謝の気持ちや初心を忘れずに過ごしていきたいと思います」と記して写真を掲載した。

　五十嵐は45歳とは思えぬ若々しさで笑みを浮かべ、朋子夫人と2人の子供とともに仲睦まじい家族4ショットを掲載した。ファンからは「奇跡の45歳おめでとうございます」「アラフィフにはみえません！！」などと近影に驚きの声が上がった。

　さらに今月13日には「今年初めてのBBQ」とつづり、友人とバーベキューを楽しんだことを報告。朋子夫人の肩を抱いた2ショットも掲載し、「素敵なお写真です」と2013年の結婚から変わらぬ夫婦関係に好感を覚えるファンの声があった。

　五十嵐は北陸高―中大を経て、日立サンロッカーズ、トヨタ自動車アルバルクなどで活躍。日本代表も経験するなど第一線で長年走り続けたが、40代に入っても現役を貫き、2024年からは新潟アルビレックスBBでプレーしている。