サッカー日本戦、地上波中継で抜かれた男にネット即座に反応「なんでそこに」「楽しそう」
サッカー日本代表は10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第10節でインドネシア代表と対戦。前半終了間際、MF鎌田大地の得点でリードを3点に広げた。地上波中継では、スタンドでにこやかな表情を見せた人物が抜かれ、ネット上のファンも「なんでそこに」「楽しそう」と即座に反応していた。

W杯アジア最終予選
サッカー日本代表は10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第10節でインドネシア代表と対戦。前半終了間際、MF鎌田大地の得点でリードを3点に広げた。地上波中継では、スタンドでにこやかな表情を見せた人物が抜かれ、ネット上のファンも「なんでそこに」「楽しそう」と即座に反応していた。
日本は前半15分に鎌田のヘディング弾で先制。その4分後には、キャプテンマークを巻いたMF久保建英がダブルタッチから技ありゴールで加点した。さらに前半アディショナルタイム、久保のパスを受けた鎌田がゴール前で絶妙なループシュートを沈めて、インドネシアを突き放した。
3点目が決まった直後、テレビ朝日の中継カメラは、スタンドにいたDF長友佑都の姿をキャッチ。ベンチ外となった38歳は堂安律や板倉滉らとともに観戦、日本の戦いぶりにご満悦の表情を見せた。ムードメーカーも務めるベテランの突如の登場に、ネット上のファンからは「なんでそこに」「楽しそう」「長友コーチも御満悦」といった反応が漏れていた。
(THE ANSWER編集部)