大谷20号で衝撃の事実 54発の昨季を「20」上回るハイペース 日本人「どうなっちゃうのよこれ」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地ガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場。4回2死一塁の場面で3戦連発となる20号2ランを放った。今季メジャー最速の20号到達となった。MLB公式では、54本塁打を放った昨季のペースと比較。驚きの事実が判明している。

敵地ガーディアンズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地ガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場。4回2死一塁の場面で3戦連発となる20号2ランを放った。今季メジャー最速の20号到達となった。MLB公式では、54本塁打を放った昨季のペースと比較。驚きの事実が判明している。
2-0の4回2死一塁。大谷は外寄りの初球を強振した。逆方向へ高々と上がった打球は、長い滞空時間の後に左翼席に着弾。今季20号になった。悠々とダイヤモンドを一周。マウンド上のバイビーは、呆然と打球を見送った。
大谷は昨季自己最多の54本塁打を放っているが、20号に到達したのはチームが75試合を終えたところ。今季はそれより20試合も早い、55試合目での到達となった。昨季は終盤に本塁打を量産したが、今季は5月に入って13発と早くも量産態勢に入っている。
自己最速の20号到達、シーズン58発ペースでネット上も驚きが隠せない。X上の日本ファンは「昨季を上回るペースでHR量産しとる」「まだ5月なんだが!?」「74本でも目指すんかガチ目にwwww」「どうなっちゃうのよこれ」などと衝撃を受けていた。
(THE ANSWER編集部)