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阪神ファンが笑うしかない“超強肩”に衝撃「これはエグすぎ」 不慣れなはずが…「恐ろしい男」

プロ野球・中日―阪神が25日、バンテリンドームで行われ、阪神の佐藤輝明内野手が強肩を見せた。この日は左翼を守り、ワンバウンドでフェンスに直撃した打球を片手で処理すると、二塁へ大遠投。虎党からは「これはエグすぎ」「凄さ超えて面白いがくる」と喜びの声が溢れた。

中日戦に出場した阪神の佐藤輝明【写真:産経新聞社】
中日戦に出場した阪神の佐藤輝明【写真:産経新聞社】

中日戦で佐藤輝が驚きの強肩

 プロ野球・中日―阪神が25日、バンテリンドームで行われ、阪神の佐藤輝明内野手が強肩を見せた。この日は左翼を守り、ワンバウンドでフェンスに直撃した打球を片手で処理すると、二塁へ大遠投。虎党からは「これはエグすぎ」「凄さ超えて面白いがくる」と喜びの声が溢れた。

 慣れないポジションでも強肩発動だった。5-1とリードした9回。中日・福永の強烈な打球は、ジャンプした佐藤輝の頭上を越え、ワンバウンドでフェンスに直撃した。すると、佐藤輝は跳ね返ったクッションボールを片手でキャッチし、反転しながら大遠投。送球はノーバウンドのストライクで二塁ベース上に送られた。走者は既に二塁に到達していたが、際立つ肩だった。

 このシーンはX上で動画が拡散。また、DAZN公式Xはこの日復帰戦となった福永の安打として投稿していたが、ファンからは福永への称賛だけでなく佐藤輝の強肩にも驚きの声が。また、普段は三塁を守るため、慣れていないはずの左翼守備に対し、阪神ファン中心に歓喜の声が相次いだ。

「反転してすぐあの距離をピンポイントできるのスゴい」
「凄さ超えて面白いがくる。凄すぎ」
「この体勢からノーバンストライク送球 どんな肩してるんだ」
「クッション処理ベアハンドキャッチでそのまま投げてこれはエグすぎる」
「どこからどう見ても爆肩よ」
「恐ろしい男、佐藤輝明…」

 26日現在、セ・リーグの本塁打、打点で2冠の佐藤輝。この日はレーザービームだけでなく打っても3安打でチームの勝利に貢献した。27日は倉敷でDeNAと対戦する。

(THE ANSWER編集部)

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