大相撲五月場所

　連日熱戦が繰り広げられる大相撲五月場所（夏場所）。十三日目（23日）の客席では85歳の超大物タレントが土俵上の取組に熱視線を送る姿が。中継に映し出されると、発見したネット上のファンからは「存在感が凄すぎ」「早くからお越しで」といった声が上がっている。

　ひと際、目立っていた。向正面の溜席で観戦していたのは2月に85歳になったタレントのデヴィ夫人。東京場所ではたびたび観戦に訪れる姿が目撃されていたが、今場所も国技館を訪問。鮮やかな黄色のトップス、肩口に黒のコサージュというオシャレな姿で、十両の優勝争いの欧勝海―草野の一番を食い入るように見つめていた。

　ABEMAの中継でもはっきりと映し出され、ネット上のファンもすぐに発見。「相撲見てたらデヴィ婦人の存在感が凄すぎて取組の中身が入って来ないw」「デヴィさん相撲見に来とる」「デヴィさんいらしていますね」「奇数日…東方から… デヴィさん早くからお越しで スマホ撮影に忙しそう」といった声が上がっている。

　この日の客席には歌手の橋幸夫の姿も。大詰めを迎えた五月場所は客席も盛り上がっている。