ネスビットがシャツを脱いでウォーターショット披露＆ピンチ脱出が話題に

　米男子ゴルフでなんともセクシーなショットが生まれた。池から脱出を狙った選手が上半身裸となり、ウォーターショットを披露。見事にピンチを抜け出した。実際の瞬間をPGAツアーが動画付きで公開すると、米ファンも目を奪われているが、「最も見事なゴルフ焼けだ」「これは伝説的」「許されるべきではない」など様々な意見が上がっている。

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　なんとも不思議な光景だった。ザ・ホンダクラシック第2日、後半6番だった。23歳ドリュー・ネスビット（カナダ）は第1打を左サイドの池に入れた。しかし、浅瀬の部分だったため、近寄って確認すると、おもむろにシャツを脱ぎ出した。水しぶきをかかることを嫌ったのか、綺麗に“シャツ焼け”した屈強な上半身を露わにした。

　そして、ズボンも膝上まで裾をめくり上げる。左打ちのネスビットは豪快に振り抜くと、ボールをフェアウェイに戻し、このホールを見事にパーで切り抜けてみせたのだ。実際のシーンをPGAツアー公式インスタグラムは「上半身裸のドリュー・ネスビットが池からパー」とつづり、動画付きで公開。米ファンの熱視線を集めている。

「シャツ焼けしてる」
「最も見事なゴルフ焼けだ」
「もっとシャツを脱いでプレーするべき」
「これがスタンダード」
「なんてこった」
「偉大な体」
「これは伝説的だ」

　コメント欄では歓迎する声が集まる一方、「不必要だ」「これは許されるべきではない」など否定的な声も上がっていた。ネスビットにとっては予期せぬ形で自身の肉体が熱視線を浴びることになってしまった。