大谷衝撃189.7キロ弾、直接キャッチした人物が話題 グラブで好捕→ブルペンで祝福 ネット「めちゃ喜んでる」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。5回に今季9号2ランを放った。右翼席へ飛び込む弾丸2ラン。打球速度117.9マイル(約189.7キロ)で、サイ・ヤング賞に輝いた実績のあるアルカンタラからまたも一発となった。フェンスの向こう側でボールをキャッチし、喜ぶドジャースブルペンの様子も話題になった。

敵地マーリンズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。5回に今季9号2ランを放った。右翼席へ飛び込む弾丸2ラン。打球速度117.9マイル(約189.7キロ)で、サイ・ヤング賞に輝いた実績のあるアルカンタラからまたも一発となった。フェンスの向こう側でボールをキャッチし、喜ぶドジャースブルペンの様子も話題になった。
強烈な弾丸ライナー。その着弾地点も注目を浴びた。5回無死二塁の打席。相手右腕アルカンタラのシンカーを捉え、打球は右翼フェンスを越えた。速度117.9マイル(約189.7キロ)、飛距離386フィート(約117.6メートル)。2022年にサイ・ヤング賞に輝いているアルカンタラからは今季2本目のホームランとなった。
フェンスを越えたところでダイレクト捕球したのは、ブルペンにいたドジャースのスタッフ。米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の中継では、フィジカルセラピストのジョナサン・アーブ氏のグラブに収まったと伝えられた。両手を突き上げてガッツポーズ。バンダらリリーフ陣と喜びを分かち合っていた。
X上でも「興奮しすぎやろ」「ホームランキャッチして大喜びのブルペンは草」「ブルペンがナイスキャッチ」「ブルペンスタッフさんめちゃ喜んでて周りからも讃えられてる」「大盛り上がり」などと注目されていた。
(THE ANSWER編集部)