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異次元の3.68秒、大谷「超低空」189.7キロ弾に広がる衝撃 「弾丸にも程が…」「目が覚めた」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。5回に今季9号2ランを放った。右翼への弾丸2ランは打球速度117.9マイル(約189.7キロ)で、サイ・ヤング賞に輝いた実績のあるアルカンタラから、前回対戦に続く一発。わずかな滞空時間が驚きを呼んだ。

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

敵地マーリンズ戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。5回に今季9号2ランを放った。右翼への弾丸2ランは打球速度117.9マイル(約189.7キロ)で、サイ・ヤング賞に輝いた実績のあるアルカンタラから、前回対戦に続く一発。わずかな滞空時間が驚きを呼んだ。

 敵地マイアミが騒然となった。5回無死二塁の打席。相手右腕アルカンタラの97.7マイル(約157キロ)のシンカーを捉え、打球は右翼席へ飛び込んだ。ライナー性の打球は速度117.9マイル、飛距離386フィート(約117.6メートル)。滞空時間は3.68秒という弾丸ライナーで、アルカンタラからは4月29日(同30日)の試合に続く、今季2本目のホームランとなった。

 衝撃の189.7キロ弾は今季MLB最速の本塁打。X上の日本人ファンも驚くばかりで「弾丸にも程がある」「ものすごい打球」「超低空の一撃」「目が覚めた」「本当に思い入れのある球場でまたホームラン打ったんだね!」「大谷さんのホームランはいつ見てもすごい」「打球速度ヤバすぎでしょ」「異次元すぎ笑 あの弾道でフェンス越えとか」といった声が上がっている。

(THE ANSWER編集部)



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