大相撲で“94キロ差対決”実現にネット騒然 しかも年の差31歳「一般人でも小さそう」「面白い!」
大相撲初場所はいよいよ26日に千秋楽を迎える。そんな中、25日の序二段の取組では驚きの対決が実現。年の差31歳、体重差は94.4キロで、ネット上でも話題となった。

25日の序二段
大相撲初場所はいよいよ26日に千秋楽を迎える。そんな中、25日の序二段の取組では驚きの対決が実現。年の差31歳、体重差は94.4キロで、ネット上でも話題となった。
16歳の康誠(秀ノ山)、大ベテランの47歳・芳東(玉ノ井)の顔合わせ。キャリアも違うが、康誠が身長160センチ、体重68.0キロに対し、芳東は196センチ、体重162.4キロと大柄。身長差36センチ、体重差は100キロ近くあった。
体格で劣る康誠は俊敏な動きで芳東を翻弄。右足を抱え込むと、そのまま一気に土俵の外まで運んだ。見事な足取りで康誠が4勝目。館内も歓声に包まれた。
X上の相撲ファンも驚きの声を上げており、「ほんと面白い子!」「勝った後の土俵下での受け身の所作もかっこいい」「これだけの体格差の戦いというのも……」「体格差と年齢差が凄い!」「相手を気遣う姿勢も好感持てます」「15年近く前に幕内力士だった芳東さんが現役バリバリなこともすごいし、体格なら一見一般人の中でも小さそうな康誠さんが大きな力士を次々と倒しているのも凄い!」などと反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)