ザギトワ、貫禄の首位発進 まさかのミスも「いつも綺麗に滑るロボットじゃない」
五輪女王の難しさ吐露「感情面でハードなものになることを分かっていた」
また、ISU公式サイトでは、こう振り返っている。
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「(冒頭のミスの後に)他のすべてのエレメンツを綺麗にやらなければならないと思いました。コンビネーションジャンプは最初のエレメンツで私にはまだすべての他のエレメンツが残っていたので。この五輪後のシーズンが特に感情面でハードなものになることを分かっていました」
16歳にして五輪女王として挑むシーズンのGPシリーズ初戦。当然、プレッシャーもあっただろう。その難しさを複雑な胸中とともに明かしている。しかし、結果は首位発進。フリーで本来の強さを発揮し、表彰台の頂点に立てるか。
(THE ANSWER編集部)