米放送局「ESPN」が全登録選手736人の中から、注目選手50人をランク付け

　サッカーロシアワールドカップ（W杯）の開幕を2日後に控え、米スポーツ専門局「ESPN」が大会の注目選手50人をランキング形式でクローズアップ。1位はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。2位はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。3位はブラジル代表FWネイマール。

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　同局によると、記者、テレビアナリスト、W杯経験者や元プロ、ESPNヨーロッパ編集、北米編集、南米編集、アフリカ編集、アジア編集、オーストラリア編集など80人のパネリストの投票によって50人をランク付けしている。

　日本代表と対戦する相手では、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ（10位）、セネガル代表FWサディオ・マネ（31位）、コロンビア代表からはMFハメス・ロドリゲス（34位）、FWラファエル・ファルカオ（48位）の2選手を選出している。

　日本代表は0人。またバルセロナからヴィッセル神戸への移籍が決まったスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが22位に。アジアからは唯一、韓国代表のFWソン・フンミンが37位にランクインしている。