脳震とうの女子フィギュア選手、アクシデントからの復帰に海外安堵「おかえりなさい」
3月のフランス・モンペリエで行われたフィギュアスケートの世界選手権で、演技中に転倒し、脳震とうを起こしたアシュリー・ケイン(米国)。無事に回復し、リンクに戻ってきたようだ。「アイスに戻ってこられて嬉しいです」と報告すると、海外ファンからは「おかえりなさい」などと温かい声が寄せられている。
3月の世界選手権で演技中に転倒したアシュリー・ケイン
3月のフランス・モンペリエで行われたフィギュアスケートの世界選手権で、演技中に転倒し、脳震とうを起こしたアシュリー・ケイン(米国)。無事に回復し、リンクに戻ってきたようだ。「アイスに戻ってこられて嬉しいです」と報告すると、海外ファンからは「おかえりなさい」などと温かい声が寄せられている。
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ペア選手のケインは、ティモシー・ルデュクと出場していた世界選手権の演技中、ジャンプでバランスを崩し転倒。体を氷に打ちつけ、病院に搬送されていた。脳震とうと診断された26歳だったが、無事リンクに帰ってきたようだ。
16日(日本時間17日)に自身のインスタグラムを更新。練習リンクと思われる場所で、笑顔を見せながら軽快に滑る動画を公開し、文面に「アイスに戻ってこられて嬉しいです」と記した。この姿に安心した海外ファンからは「おかえりなさい」「最高、アメージング」「戻ってきて嬉しい」「美しいよ」「やったー!」などの温かいコメントが集まっている。
(THE ANSWER編集部)