169キロの変化球って…!? 若き速球王の衝撃シンカーに唖然「これはバカげてる」
「次なるチャップマン」、21歳の有望株にファンの期待もぐんぐん上昇
「105マイルのボールより104マイルのストライクが印象的だ」
「これはバカげている」
「彼は全て同じ投げ方をするから速球がわかる」
「地元は次なるチャップマンと期待している」
「ピストルだ」
「熱い」
「この速さを見て」
「ヤバい」
「ボールはダメだよ」
「こんな速い球を投げるのか」
「見事だ」
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などと唖然とするコメントが相次ぐ一方で、「トミー・ジョンまで何か月?」「彼の肘は数年で壊れてしまう」など右肘への負担を心配する声も上がっていた。
ヒックスはこの後、ヘレラへの4球目にも105マイル(約169キロ)をマーク。結果、振り逃げで出塁を許し、続く打者にも四球を与えたが、最後はアルファロを二ゴロに打ち取って締めくくった。
今季メジャーデビューを果たしたばかりのヒックスは、ここまで21試合の登板で2勝1敗、防御率2.05という好成績。MLBの新たな速球王として着々とその地位を築き上げている。
(THE ANSWER編集部)