JLPGAブライトナーが発足

　日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）は3日、ツアーPRを担う新制度「JLPGAブライトナー」の6選手を発表した。シード選手同士の投票や協議などで青木瀬令奈、勝みなみ、原英莉花、大里桃子、吉田優利、申ジエを選出。6人がポーズを取った画像には、「戦隊みたい」「絵になる！」と反響が集まった。

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　ツアーのさらなる人気向上のため、新制度が発足した。色とりどりのウェアを着た6人は、思い思いのポーズで写真撮影。後列で青木、申が腕組みしたほか、原、大里は前列で膝をついてニッコリ。勝と吉田もカメラに視線を送った。

　JLPGAは公式インスタグラムに画像を公開。文面で「JLPGAは女子プロゴルフの未来をもっと鮮やかに、もっと美しく輝かせるために、選手と協働して、本年度よりJLPGAブライトナー制度に取り組んでいきます！」と説明した。ブライトナーを活用したSNSでのブランディング活動やグッズ販売を予定している。

　投稿には、ファンから「可愛いい」「戦隊みたい」「そうそうたる面々」「なんかアベンジャーズみたいでカッコいいですね」「絵になる！」「このメンバーは特に、盛り上がるよね!!」と期待の声などが寄せられた。今週は5日から今季国内メジャー初戦のワールドレディスサロンパス杯（茨城GC西C）が行われる。