【名珍場面2020】1日6食、7000kcal摂取 “世界最強の怪力”の食生活とは…妻証言「通常の皿ではダメ」
妻は食事の重要性を理解「私たちはスポーツ一家だわ」
ホールは週の残りの日も有酸素運動、高強度インターバルトレーニングなどに励んでいると記載されていた。激しい運動とともに、毎日計7000キロカロリーという食事をしており、記事では「これは成人男性が推奨されている量の3倍の摂取量だ」と注目していた。
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アレクサンドラさんは「彼には通常1日6食を用意しなくてはいけないの。主に炭水化物、たんぱく質、野菜を中心にとっているわね」「エディーは普通のサイズの皿では食べられないの。彼の食事を盛り付けるためには大皿が必要になってくるわ」などとホールの食事事情を語り、ただ闇雲に食べまくっているわけではないことをアピールしていた。
「私たちはスポーツ一家だわ。だから栄養の重要性はちゃんと理解しているわ。良いパフォーマンスをするために、彼が食事をしっかり摂ることは、私の仕事なの」
このように語っていたと伝えられているアレクサンドラさん。190センチ、186キロのホールは、来年9月に米俳優ハフソー・ビョルンソン氏との2人で計391キロという「ボクシング史上最重量マッチ」に挑むと海外で報道されている。
(THE ANSWER編集部)