[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

その他のコラム一覧

  • なぜ苦手に挑戦するのか 十種競技の日本記録保持者が語る人生との共通点(GROWINGへ)

    2020.02.27

    優勝者は「キング・オブ・アスリート」と称えられる陸上競技がある。それが、十種競技だ。「走・跳・投」という陸上のあらゆる要素が詰まったこの競技は、欧米での人気は高いが、日本ではなじみが薄い。だが、その十種競技に出会い、魅せられ、追い求める日本人がいる。2012年ロンドン大会、2016年リオデジャネイロ大会とオリンピックに2大会連続出場中の右代啓祐選手だ。日本人で初めて8,000点の大台を超え、現日本記録8,308点まで3度も記録を更新した第一人者は今、東京オリンピック出場を目指し、研鑽(けんさん)の日々を送る。

  • パティシエに憧れた少女がなぜやりを投げるのか 日本記録保持者・北口榛花の覚悟

    2020.02.14

    東京オリンピックの開催を翌年に控えた2019年。陸上界に2度も日本記録を叩き出した強者がいる。やり投の北口榛花(はるか・日本大学)だ。5月の木南道孝記念陸上競技大会(木南記念)で従来の記録を56センチも更新する64メートル36で日本新記録を作ると、10月の北九州陸上カーニバルでは自身の記録を1メートル以上も超える66メートル00を投げた。同年シーズンでは世界でも7位という好成績で五輪参加標準記録を突破し、東京2020へ夢を繋いだ。

  • 試練を越えて大躍進 女子やり投界・期待のエースが見据える世界の頂点(GROWINGへ)

    2020.02.14

    2019年、陸上界では21歳が持つ明るく弾けんばかりのビッグスマイルが太陽のように輝いた。その笑顔の持ち主とは、女子やり投のエース、北口榛花選手だ。

  • No.1クライマーが壁に抱く思い 難しいほど「ワクワクするじゃないですか」(GROWINGへ)

    2020.02.07

    2020年の東京オリンピックで追加種目に採用されたスポーツクライミングは、世界的に人気が拡大しているスポーツだ。2016年にパリで行われた世界選手権のボルダリング種目で日本人初優勝を飾って以来、果敢に攻めるアクロバティックなスタイルで世界から“ニンジャ”と呼ばれる男がいる。

  • いじめ、学業からたばこ問題まで… 生徒も保護者もサインする「米国の部活の誓約書」

    2020.01.31

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「部活動の誓約書」。

  • 「3秒のドラマ」がすべてを決めるパラ・パワーリフティングとは(GROWINGへ)

    2020.01.17

    オリンピック終了後に開催されるパラリンピック。4年に一度、障がいのあるアスリートが一堂に会し、世界のトップを競う大舞台だ。2020年の東京パラリンピックでは全22競技を実施。なかでも息を呑む迫力と盛り上がりで観客を釘付けにするのが、パラ・パワーリフティングだ。

  • 公立校の運動部にスポンサー 米国の部活で確立された「入場券とスポンサービジネス」

    2019.12.23

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「入場券とスポンサービジネス」。

  • 働き方改革と部活指導は両立できるか 夏休み中に“公式活動”がない米国の運動部

    2019.11.30

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「米国の長期休暇中の運動部活動」。

  • 欧州の強豪国はなぜ強い 女子ハンド代表の“留学組”が感じた日本との「想いの差」

    2019.11.29

    来年に迫った東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本をはじめ世界各地で前哨戦とも言える国際大会が目白押しだ。その1つが11月30日から12月15日まで熊本県を舞台に繰り広げられる「2019女子ハンドボール世界選手権大会」だ。「おりひめJAPAN」の愛称を持つ日本代表は、初のメダル獲得を目指して決戦に臨む。

  • イチロー、松井、浅田真央のように― 「おりひめJAPAN」が願う“たった一つの夢”

    2019.11.28

    来年に迫った東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本をはじめ世界各地で前哨戦とも言える国際大会が目白押しだ。その1つが11月30日から12月15日まで熊本県を舞台に繰り広げられる「2019女子ハンドボール世界選手権大会」だ。「おりひめJAPAN」の愛称を持つ日本代表は、初のメダル獲得を目指して決戦に臨む。

  • 五輪本番さながらのバトルが実現 世界屈指のスケートボーダーが寒川に集結する意味

    2019.11.22

    2020年に開催される東京オリンピックから正式種目となったスケートボード競技。そのストリート種目では国内唯一のグローバル予選大会として、来年4月22日から26日に神奈川県寒川町で行われる「ARK LEAGUE 2020 IN SAMUKAWA」が認定された。オリンピック本番を約3か月後に控えた大事な時期。出場権を狙う世界屈指のスケートボーダーたちが人口約5万人の町を舞台に、最高のパフォーマンスを繰り広げる。

  • オリンピックに繋がる大会に おりひめジャパンが目指す世界選手権とその先(GROWINGへ)

    2019.11.13

    11月30日から12月15日まで熊本で開催される「2019女子ハンドボール世界選手権大会」。今回で24回目を迎える2年に一度の世界一決定戦には、前回優勝国フランスに加え、世界各地での予選を勝ち抜いた合計24チームが参戦する。開催国として出場する日本が目指すのは「メダル獲得」。過去最高成績が7位、さらに最近4大会では決勝トーナメント1回戦進出が最高であることを考えると、3位以内のメダル獲得は高い目標に思えるかもしれない。だが今、チーム内に溢れるのはメダル獲得への自信だ。

  • 五十嵐カノアに懸かる国際的発展の期待 上昇カーブ描く先に五輪メダルの夢

    2019.11.08

    2020年の東京五輪でサーフィンが初めて実施される。日本でも若者を中心に親しまれているが、今回の五輪で大きな注目を集めることは間違いない。サーフィンは決められた時間内で技の難易度などで得点を競い合う。選手同士の駆け引きや、いい波を引き寄せる運など、競技スポーツとしての面白さを認識するきっかけになるだろう。

  • 無償のコーチが存在も… 北米の教員にとっても運動部の指導はブラック労働なのか

    2019.10.30

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「北米の教員の部活指導」。日本では最近、“ブラック労働”“ブラック部活”といった言葉が登場し、教員の働き方がクローズアップされている。では、スポーツが盛んな米国、カナダはどうなっているか、北米の実情をレポートする。

  • 有望選手は高2で進学先内定 米国の「大学リクルート事情」、マッチングサイトも登場

    2019.09.30

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「米国のリクルート事情」について。日本では競技力に秀でた高校生は早期にスポーツ推薦で進学先が決まることもあるが、大学スポーツが盛んな米国の実情とは――。

  • MLBとNFLからドラ1指名も マルチな“二刀流選手”を生み出す、米国の部活システム

    2019.08.31

    「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「“二刀流選手”が生まれる理由」について。

  • 気まぐれな海に魅せられた男・大原洋人 世界で戦う22歳サーファーが語る魅力

    2019.08.25

    来年に控えた東京オリンピックの日本代表有力候補。生まれ育った一宮の海が会場となるだけに、出場にかける思いはひとしおだ。8歳からサーフィンを始め、「波質だったり、雰囲気だったり、ほとんど全ての状況でサーフィンしていると思うので、どういうコンディションになっても迷ったり不安な要素が出てくることはないという自信というか安心感」を抱かせる、勝手知ったる志田下ポイント。「あとは波を極めるだけ」と、1年後に表彰台に上がる姿もイメージできている。

  • ただ波に乗るだけじゃない サーフィン東京五輪候補、大原洋人が教える観戦術

    2019.08.24

    いよいよ来年に開催が迫った東京オリンピック。今大会では5競技18種目が追加されたが、そのうちの1つがサーフィンだ。ウォータースポーツとして広く親しまれる競技ではあるが、いざ試合となるとどんな基準で採点され、何が見どころなのか、分からない人も多いだろう。そこで五輪代表候補の1人であり、ワールドサーフリーグ(WSL)のクオリファイングシリーズ(QS)に参戦しているプロサーファー、大原洋人に観戦のポイントを聞いた。

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