女子バスケに現れた大物新人、五輪メダリストも「見ていてワクワク」 緊張知らぬ22歳「相手が誰だろうと…」――富士通・大脇晴
女子バスケットボールのWリーグは10月31日、各地で開幕戦を迎えた。富士通レッドウェーブはホームのトッケイセキュリティ平塚総合体育館で昨年女王のデンソーアイリスと対戦し、79-64で勝利した。大卒ルーキーの22歳・大脇晴がチームトップの15得点と躍動。チームの先輩からも「見ていてワクワクする」と評される大型新人がいきなり強烈なインパクトを残した。

大樹生命 Wリーグ 2026-27シーズン開幕戦
女子バスケットボールのWリーグは10月31日、各地で開幕戦を迎えた。富士通レッドウェーブはホームのトッケイセキュリティ平塚総合体育館で昨年女王のデンソーアイリスと対戦し、79-64で勝利した。大卒ルーキーの22歳・大脇晴がチームトップの15得点と躍動。チームの先輩からも「見ていてワクワクする」と評される大型新人がいきなり強烈なインパクトを残した。
【注目】女性のバストは「激しく揺れている」 競技パフォーマンスに影響する可能性も…研究員が語る運動時の衝撃の大きさ(W-ANS ACADEMYへ)
試合前に暗転する会場。アナウンスと歓声を浴びながら、選手が一人ひとり入場していく。待機列の間近にある記者席には、開幕を直前に控えた選手たちの張り詰めた空気が伝わってきた。
しかし、大脇は違った。広報が構えるカメラに向かって堂々とポーズ。余裕の笑顔でコートの真ん中へ走っていった。緊張はないのか。率直な疑問を試合後にぶつけると「全くなくて、むしろ楽しみだった」とあっけらかんとした答えが返ってきた。
9月のアジア大会にも日本代表として出場。1万人規模の愛知国際アリーナ(IGアリーナ)でプレーした時も全く動じなかったという。これまで緊張した経験は「お父さんに怒られる前」ぐらい。まさかの回答で報道陣を爆笑させた。
韓国に70-75で惜敗したアジア大会決勝では、チーム最多の23得点13リバウンド。日本代表のニューヒロイン候補に名乗りを上げた。「ドライブは海外の選手にも通用するな、という部分があった。あとは大きい選手はあまり走れないと思うが、自分はそこもちゃんと走れて良い部分はあった」。大会を通じて確かな手応えを得て、ルーキーシーズンの開幕を迎えた。
身長177センチのPF。この日は第1クォーターの途中から出場し、力強いドライブで相手守備をこじ開けた。日本代表の高田真希や外国籍選手にマークされてもお構いなし。「相手が誰だろうと、負ける感じはしない。そこが自分の強みだと思っているので、誰が相手でもガンガン行きます」。3ポイントシュートも1本決めてチーム最多の15得点。リバウンドも6を数えた。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








