「バスなし」批判から一転、PGA日本大会でアクセス激変! 18番H大改修にも込めた「本気のおもてなし」【米男子ゴルフ】
松山英樹(LEXUS)らが出場する米男子ゴルフツアー(PGA)のベイカレント・クラシックは11日、神奈川・横浜CC(7322ヤード、パー71)で最終日を迎える。第3日が行われた10日には、場内でPGAツアーアジア太平洋社長のクリス・リー氏が取材対応。今年から、JR東戸塚駅から同CCまでの約2キロの道のりにギャラリーバスを設置した理由などを語った。

ベイカレント・クラシックでPGAツアーアジア太平洋社長が取材対応
松山英樹(LEXUS)らが出場する米男子ゴルフツアー(PGA)のベイカレント・クラシックは11日、神奈川・横浜CC(7322ヤード、パー71)で最終日を迎える。第3日が行われた10日には、場内でPGAツアーアジア太平洋社長のクリス・リー氏が取材対応。今年から、JR東戸塚駅から同CCまでの約2キロの道のりにギャラリーバスを設置した理由などを語った。
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同大会は2019年から千葉・習志野CCで行われたZOZOチャンピオンシップを引き継ぐ形で、会場を横浜CCに移してリニューアルされた。昨年大会はアクセスが課題となった。理由はギャラリーバス(シャトルバス)が、相鉄線二俣川駅発着のみで、しかも高齢者らを対象とした「優先バス」に限定されていた。
コース最寄りのJR東戸塚駅からはギャラリーバスがなく、タクシー乗り場も列をなしていた。徒歩では近道でも2キロ以上でアップダウンのある道のり。観戦前に疲労するギャラリーも続出し、不満の声も多く届いていた。リー氏はまずその釈明をした。
「昨年、シャトルバスをご用意できなかった大きな理由は横浜CCへの道がかなり狭いことがありました。特に会場近くの道が一本道と車線が1個ずつという形になっておりまして、その道を通って選手もコースに入りますし、渋滞が発生する恐れがありました。ただ、今年はいろいろと工夫をしまして、二俣川駅と東戸塚駅の両方から出せるようになりました」
その上でリー氏は、運営側が最も重要視しているキーワードを「体験」とした。
「ファンの皆さまの体験が一番のコア。来場した時に『いい体験だったな』と思ってもらえる大会にしたい思いがあります」
その執念が最も形として表れたのが、最終18番ホールだ。今年の大会に向けて、グリーンをフェアウェー方向へ約15メートルも移動させ、観戦スペースを拡大。丘を削り、カート用通路を移動させるなどして、来場者の視野の確保や滞留の改善を目指したという。
「優勝する瞬間や、最終パットを多くのお客さまに見てもらいたい思いです」
運営側の「おもてなし」は、選手たちへも向けられている。
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