陸上部のない慶應女子高から全国決勝 慶大競走部に…仲間がくれた「頑張らなきゃいけない理由」――慶大・松田冴

始まったばかりの大学陸上へ思い「楽しんでできたら」
仲間と競い、高め合える環境の中で、自主性が求められる場面もある。アップや練習メニューを各自で作る際には「今まで自分で考えてきたことを活かせている」と胸を張る。環境を言い訳にせず、自らと向き合った高校時代の経験は、大きな強みになっている。
まだ始まったばかりの大学陸上。経済学部に在籍する1年生は「続ける選択をしたのも自分なので、楽しんでできたらいいなって。でも、結果が出ないと楽しくないので、大学でも結果を出して、綺麗な形で終わりたい」と4年間を思い描く。
今大会は4×100メートルリレー、4×400メートルリレーにも出場。スタンドからの大応援を受けて、1年生ながら3本のレースを走り切った。
頼もしい仲間と共に、大学陸上を満喫する。
(THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂 / Kaho Yamanobe)
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